2023年01月11日 (13:45)
瑞浪商工会議所がR5「新年互礼会」【快適空間賞は今井屋旅館】
瑞浪商工会議所(景山助夫会頭)は、
「令和5(2023)年・新年互礼会」を、
同商議所(瑞浪市寺河戸町)で開いた。



瑞浪商工会議所では、毎年1月に、
瑞浪市内の政財界人ら130人ほどを招き、
「新春名刺交換互礼会」(新春互礼会)を開催。
新型コロナウイルス感染症対策として、
令和3(2021)年と、
令和4(2022)年は中止にした。






新年互礼会は、3年ぶりの開催となったが、
懇親会などは取りやめるなど、規模を縮小。
来賓は、水野光二市長・小川祐輝県議・
熊谷隆男市議会議長の3人に絞り、
同商議所の役員・議員、約50人が出席した。



景山助夫会頭は、昨年、
令和4(2022)年11月1日に、
会頭職(第11代会頭)に就任。
①無料通信アプリ「LINE」
(ライン)などで情報発信を行うため、
「デジタルトランスフォーメーション」
(DX)を推進する。
②若手経営者から、
意見やアイデアを引き出すため、
「将来ビジョンプロジェクト」を、
今年の1月17日(火曜日)に立ち上げる。
③より効率的かつ効果的な経営支援を行うため、
商議所の職員からのヒアリングを基に、
「業務改善プロジェクト」に取り組む。
ことなどを表明している。






登壇した景山助夫会頭は、
「瑞浪商工会議所は、
中小企業・小規模企業の活力強化と、
地域活性化による地域経済の
持続的成長を目指していく。
コロナ禍を乗り越え、皆さまとともに、
新しい時代を切り開いていきたい。
日本商工会議所の初代会頭などを務めた、
渋沢栄一氏の『逆境の時こそ、
力を尽くす』という信念に基づき、
長年の停滞から抜け出し、
成長へと転換する好機ととらえるべき。
我々経営者が、積極的に、
行動を起こしていくことを誓うとともに、
皆さまのご支援をお願いします」と、
年頭の所感を述べた。



来賓の祝辞に続いて、
「令和4(2022)年・快適空間賞」の
贈呈式を開催。
快適空間賞は、商工業の振興に寄与したり、
地域社会に貢献したりした、
個人・団体・企業などを表彰する制度で、
今回は白狐温泉・今井屋旅館(瑞浪市釜戸町)の
「hinata~ひなた~」を選んだ。
景山助夫会頭が、株式会社今井屋の
溝口博士代表取締役社長に、
記念品などを手渡した。

「令和5(2023)年・新年互礼会」を、
同商議所(瑞浪市寺河戸町)で開いた。



瑞浪商工会議所では、毎年1月に、
瑞浪市内の政財界人ら130人ほどを招き、
「新春名刺交換互礼会」(新春互礼会)を開催。
新型コロナウイルス感染症対策として、
令和3(2021)年と、
令和4(2022)年は中止にした。






新年互礼会は、3年ぶりの開催となったが、
懇親会などは取りやめるなど、規模を縮小。
来賓は、水野光二市長・小川祐輝県議・
熊谷隆男市議会議長の3人に絞り、
同商議所の役員・議員、約50人が出席した。



景山助夫会頭は、昨年、
令和4(2022)年11月1日に、
会頭職(第11代会頭)に就任。
①無料通信アプリ「LINE」
(ライン)などで情報発信を行うため、
「デジタルトランスフォーメーション」
(DX)を推進する。
②若手経営者から、
意見やアイデアを引き出すため、
「将来ビジョンプロジェクト」を、
今年の1月17日(火曜日)に立ち上げる。
③より効率的かつ効果的な経営支援を行うため、
商議所の職員からのヒアリングを基に、
「業務改善プロジェクト」に取り組む。
ことなどを表明している。






登壇した景山助夫会頭は、
「瑞浪商工会議所は、
中小企業・小規模企業の活力強化と、
地域活性化による地域経済の
持続的成長を目指していく。
コロナ禍を乗り越え、皆さまとともに、
新しい時代を切り開いていきたい。
日本商工会議所の初代会頭などを務めた、
渋沢栄一氏の『逆境の時こそ、
力を尽くす』という信念に基づき、
長年の停滞から抜け出し、
成長へと転換する好機ととらえるべき。
我々経営者が、積極的に、
行動を起こしていくことを誓うとともに、
皆さまのご支援をお願いします」と、
年頭の所感を述べた。



来賓の祝辞に続いて、
「令和4(2022)年・快適空間賞」の
贈呈式を開催。
快適空間賞は、商工業の振興に寄与したり、
地域社会に貢献したりした、
個人・団体・企業などを表彰する制度で、
今回は白狐温泉・今井屋旅館(瑞浪市釜戸町)の
「hinata~ひなた~」を選んだ。
景山助夫会頭が、株式会社今井屋の
溝口博士代表取締役社長に、
記念品などを手渡した。

