2023年01月11日 (17:14)
原田海聞選手がスピードスケートの全国大会へ【目指すは表彰台】
岐阜県立恵那農業高等学校の2年生、
原田海聞選手(土岐市泉が丘町・17歳・
はらだかもん・土岐市立泉中学校出身)が、
スピードスケートの全国大会に出場する。



激励会が土岐市役所で開かれ、
全国大会に向けた意気込みを語った。
激励会には、
加藤淳司市長や水野哲男市議会議長、
土岐市スポーツ協会の酒井良郎会長が出席し、
原田選手に激励金とエールを送った。



原田海聞選手は小学校6年生まで、
陸上の長距離に取り組むなど、
持久力に自信を持っている。
スケートは趣味として、小学校4年生から始め、
小学校6年生からは、本格的に取り組みだした。
中学時代には、全国中学校体育大会に出場。
スケート部がある恵那農業高校に、
独自推薦で入学した。



出場するのは2大会で、
「令和4年度・全国高等学校総合体育大会・
第72回全国高等学校スケート競技・
アイスホッケー競技選手権大会」
《1月16日(月)~1月24日(火)開催・
群馬県渋川市》と、
「特別国民体育大会冬季大会・
未来へつなぐ八戸国体」
《1月28日(土)~2月5日(日)開催・
青森県八戸市》。
いずれも、5000メートルと、
10000メートルに出る。
自己ベストは、
5000メートルが7分17秒08で、
10000メートルは15分24秒95。



原田海聞選手は、
「直線よりもコーナーが得意。
中学時代は500メートルや、
1000メートルに出場していたが、
得意な持久力を生かすため、高校からは、
長距離の選手になった。
インターハイは2人で滑るので、
隣の選手に負けない気持ちが大事。
国体は複数人で滑るので、
風の抵抗を考えたり、抜かすタイミングを
計ったりすることが、重要になってくる。
昨年度は、決勝まで進めたが、
表彰台に上がることはできなかった。
今年は、抜くタイミングを考えながら、
表彰台に上がりたい」と抱負を述べた。
原田海聞選手(土岐市泉が丘町・17歳・
はらだかもん・土岐市立泉中学校出身)が、
スピードスケートの全国大会に出場する。



激励会が土岐市役所で開かれ、
全国大会に向けた意気込みを語った。
激励会には、
加藤淳司市長や水野哲男市議会議長、
土岐市スポーツ協会の酒井良郎会長が出席し、
原田選手に激励金とエールを送った。



原田海聞選手は小学校6年生まで、
陸上の長距離に取り組むなど、
持久力に自信を持っている。
スケートは趣味として、小学校4年生から始め、
小学校6年生からは、本格的に取り組みだした。
中学時代には、全国中学校体育大会に出場。
スケート部がある恵那農業高校に、
独自推薦で入学した。



出場するのは2大会で、
「令和4年度・全国高等学校総合体育大会・
第72回全国高等学校スケート競技・
アイスホッケー競技選手権大会」
《1月16日(月)~1月24日(火)開催・
群馬県渋川市》と、
「特別国民体育大会冬季大会・
未来へつなぐ八戸国体」
《1月28日(土)~2月5日(日)開催・
青森県八戸市》。
いずれも、5000メートルと、
10000メートルに出る。
自己ベストは、
5000メートルが7分17秒08で、
10000メートルは15分24秒95。



原田海聞選手は、
「直線よりもコーナーが得意。
中学時代は500メートルや、
1000メートルに出場していたが、
得意な持久力を生かすため、高校からは、
長距離の選手になった。
インターハイは2人で滑るので、
隣の選手に負けない気持ちが大事。
国体は複数人で滑るので、
風の抵抗を考えたり、抜かすタイミングを
計ったりすることが、重要になってくる。
昨年度は、決勝まで進めたが、
表彰台に上がることはできなかった。
今年は、抜くタイミングを考えながら、
表彰台に上がりたい」と抱負を述べた。
