広告表示


2023年01月18日 (12:27)

加藤良輝選手が地元大会に初出場【瑞浪市出身のプロレスラー】

瑞浪市出身のプロレスラー、
加藤良輝選手(かとうよしき)が、
多治見市産業文化センター(多治見市新町)で、
2月5日(日曜日)に開かれるタッグリーグ戦
「Rey de Parejas 2023」に出場する。
初の地元凱旋(がいせん)大会を前に、
瑞浪市役所を訪れ、水野光二市長に、
意気込みを語った。
市長訪問には、土岐市出身のプロレスラー、
問題龍選手(もんだいりゅう)も同席した。
01TN3_7606.jpg02TN3_7619.jpg03TN3_7624.jpg
加藤良輝選手は、
平成8(1996)年12月12日生まれの26歳。
プロレス団体「DRAGONGATE
(ドラゴンゲート)に所属している。
身長は183センチで、体重は90キロ。
瑞浪市学園台の出身で、
土岐小学校・瑞陵中学校・
瑞浪高校・名城大学を卒業した後、
父親(愛知県警)と同じ、
警察官(長野県警)に奉職した。
04TN3_7626.jpg05TN3_7628.jpg06TN3_7639.jpg
しかし、高校時代に観戦した、
DRAGONGATE多治見大会での
衝撃と感動が忘れられず、
2年間勤めた警察官を辞め、
プロレスラーに転向することを決意。
令和3(2021)年4月に、
DRAGONGATEに入門すると、
昨年、令和4(2022)年12月に、
プロデビューを果たした。
これまでに10試合程度を行い、2勝している。
07TN3_7645.jpg08TN3_7650.jpg09TN3_7655.jpg
加藤良輝選手は「小学・中学時代は野球を、
高校・大学では陸上のやり投げに取り組んだ。
格闘技を始めたのは、警察学校に入ってからで、
柔道は2段。
警察官も、プロレスラーも、
両方ともなりたかった職業。
警察官も天職だと思ったが、プロレスラーは、
若いうちにしかなれないと思い、決断した」と語り、
「プロレスを知らない人が見ても、
『かっこいい』とか『すごい』と言ってもらえるような
プロレスラーになりたい。
道場生活なので、瑞浪市に戻ってこられるのは、
年に1回程度。
凱旋大会では、お世話になった人たちに、
自分の頑張りを見てもらいたい」と抱負を述べた。
10TN3_7665.jpg11TN3_7673.jpg12TN3_7676.jpg
ちなみに、DRAGONGATEには、
2人のほか、土岐市出身のプロレスラー、
シュン・スカイウォーカー選手
(本名・渡邉隼)もいる。
このページへチップを贈る
カテゴリ : 人物&団体記事のURL
プロフィール

株式会社東濃ニュース

Author:株式会社東濃ニュース
岐阜県の東濃地方にある土岐市と瑞浪市のニュースを配信。
ホームページはこちらです!

カテゴリ
月別アーカイブ
検索フォーム
広告表示



広告表示