2023年01月20日 (12:43)
土岐紅陵高校が第24回「課題解決学習発表会」【3年生13人が登壇】
岐阜県立土岐紅陵高等学校
(土岐市下石町・相川長徳校長)は、
「令和4(2022)年度・
課題解決学習発表会」を、
土岐市文化プラザ
(土岐津町土岐口)で開いた。



土岐紅陵高校の3年生は、
「課題解決学習」の授業において、
自分の進路などに合わせたテーマを設定。
その課題を解決するため、
1年間かけて、取り組んでいる。
今年は3年生87人のうち、
進学を希望する生徒33人が、
作品制作・調査研究・実験実習を進めてきた。






課題解決学習発表会は、今回で24回目。
新型コロナウイルス感染症対策のため、
令和2(2020)年度と、
令和3(2021)年度は、校内で開催。
学校外での開催は、3年ぶりとなった。






会場には、全校生徒ら約260人が参加。
8つのテーマに対し、
代表生徒13人が登壇した。
発表テーマは次の通り。
①Live2Dの制作
②英語を深く、面白く。
~Let's enjoy
learning English!~
③PRキャラクター&ポスターづくり
~岐阜県の魅力を伝えよう~
④教育とパルクール
⑤高校生が安全に痩せるためには
⑥犯罪を犯さない、被害を受けないために
⑦ダイエット食について
⑧MVの解説と制作






テーマ③に取り組んだ生徒は、
岐阜県をPRするため、
自分が得意とするイラストを活用。
オリジナルのキャラクターを考案し、
そのキャラクターを用いた、
ポスターを制作した。



テーマ④に取り組んだ生徒は、
危ない・怖いといったイメージが付きまとう、
トレーニング「パルクール」を、
教育に結び付けられないかと提案。
単に体が鍛えられるという面だけではなく、
◎自分を理解する能力。
◎想像を具現化する能力。
◎恐怖心を理解する能力。
など、内面的な部分も、
向上できると訴えた。
(土岐市下石町・相川長徳校長)は、
「令和4(2022)年度・
課題解決学習発表会」を、
土岐市文化プラザ
(土岐津町土岐口)で開いた。



土岐紅陵高校の3年生は、
「課題解決学習」の授業において、
自分の進路などに合わせたテーマを設定。
その課題を解決するため、
1年間かけて、取り組んでいる。
今年は3年生87人のうち、
進学を希望する生徒33人が、
作品制作・調査研究・実験実習を進めてきた。






課題解決学習発表会は、今回で24回目。
新型コロナウイルス感染症対策のため、
令和2(2020)年度と、
令和3(2021)年度は、校内で開催。
学校外での開催は、3年ぶりとなった。






会場には、全校生徒ら約260人が参加。
8つのテーマに対し、
代表生徒13人が登壇した。
発表テーマは次の通り。
①Live2Dの制作
②英語を深く、面白く。
~Let's enjoy
learning English!~
③PRキャラクター&ポスターづくり
~岐阜県の魅力を伝えよう~
④教育とパルクール
⑤高校生が安全に痩せるためには
⑥犯罪を犯さない、被害を受けないために
⑦ダイエット食について
⑧MVの解説と制作






テーマ③に取り組んだ生徒は、
岐阜県をPRするため、
自分が得意とするイラストを活用。
オリジナルのキャラクターを考案し、
そのキャラクターを用いた、
ポスターを制作した。



テーマ④に取り組んだ生徒は、
危ない・怖いといったイメージが付きまとう、
トレーニング「パルクール」を、
教育に結び付けられないかと提案。
単に体が鍛えられるという面だけではなく、
◎自分を理解する能力。
◎想像を具現化する能力。
◎恐怖心を理解する能力。
など、内面的な部分も、
向上できると訴えた。
