東濃ニュース　土岐市・瑞浪市版

瑞浪市選挙管理委員会は、
瑞浪市議会議員一般選挙（瑞浪市議選）が、
１選挙区制に移行後初となる、
無投票で終わったことについて、
伊藤正博委員長のコメントを発表した。

【伊藤正博委員長のコメント】
瑞浪市議会議員の定数が１６に対し、
本日の立候補届出者数が１６となり、
無投票となりました。
今回、有権者である市民の
投票する機会が失われたことを
大変残念に思っています。
私たち市民は、
国民主権・民主主義の国の一員として、
一票が政治を変えると教わってきたわけであり、
瑞浪市だけではないようですが、
議員のなり手不足の問題と併せ、
投票率の向上にむけての課題について、
市民の皆さまともども
検証せねばならないと考えています。

【今後の予定】
立候補者が定数を超えず、無投票となった。
そのため、１月３０日（月曜日）から、
２月４日（土曜日）までの期日前投票は行わない。
２月５日（日曜日）の投票および開票は行わない。
なお、当選証書付与式は、
２月７日（火曜日）午前１０時から、
瑞浪市保健センター（上平町）・
大会議室（３階）で開く。
新瑞浪市議の任期は、
令和５（２０２３）年２月２２日から、
令和９（２０２７）年２月２１日まで。