東濃ニュース　土岐市・瑞浪市版

岐阜県は、令和５（２０２３）年第４週
（１月２３日《月》～１月２９日《日》）における、
インフルエンザの患者報告数が、可茂保健所管内で、
定点医療機関当たり１０例を超えたため、
本日、２月２日（木曜日）に、岐阜県内に、
インフルエンザ注意報を発表した。

岐阜県は、県内８７カ所の定点医療機関から、
インフルエンザの患者情報を収集し、
発生動向を調査している。
令和５（２０２３）年第４週における、
インフルエンザの患者報告数は、
可茂保健所は１９・８８例で、
東濃保健所は１・６３例だった。

ちなみに、県内の１以上の保健所管内で、
定点医療機関当たり、１０例以上となった場合に、
「注意報」を発表し、
県内の１以上の保健所管内で、
定点医療機関当たり、３０例以上となった場合には、
「警報」を発表する。

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