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2023年02月05日 (18:52)

土岐市子ども会連合会がプログラミング体験会を初開催

土岐市子ども会連合会(浅野友和会長)は、
土岐市立泉西公民館(泉が丘町)の
ふれあいホールで、令和4(2022)年度
「プログラミング体験会」を開いた。
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土岐市子ども会連合会は、過去、
平成26(2014)年度までは、
児童に日常生活で必要な知識と技術を習得させ、
安全学習の推進を図るため、
「土岐市生活技能コンクール」を開催。
平成27(2015)年度は、
「第26回・土岐市生活技能コンクール」を、
開催する予定だったが、インフルエンザが流行し、
中止となった。
平成28(2016)年度からは、
「土岐市GINOCON(ギノコン)」とし、
土岐市生活技能コンクールの内容を一新した。
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土岐市生活技能コンクールでは、
土岐市内の小学生が、学校ごとに代表者を選出し、
町子連単位で、チーム対抗戦を繰り広げた。
土岐市GINOCON(ギノコン)は、
従来の競技色を薄め、「検定方式」を採用。
出場を希望する児童は、誰もがエントリーでき、
さらに種目も、自由に選べるようにした。
ただし、近年は、
新型コロナウイルス感染症対策のため、
開催できなかった。
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令和2(2020)年度から、小学校において、
プログラミング教育が必修化。
子供たちに「プログラミング的思考」を、
求める時代になった。
そのため、本年度、令和4(2022)年度からは、
土岐市GINOCONに替わる新事業として、
「プログラミング体験会」を開催することにした。
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講師は「特定非営利活動法人
デジタルライフサポーターズネット」
NPO法人デジサポ・愛知県瀬戸市)に依頼。
土岐市内の小学生から、参加者を募集したところ、
定員64人に対し、115人が応募。
抽選を行うほど、人気を集めた。
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体験会は1回につき、45分で行い、
計4回に分けて実施。
2人1組となり、
小学1~3年生はロボットカーを、
小学4~6年生はドローンを、
それぞれ動かした。
ロボットカーはタブレットで、
ドローンはパソコンで、
それぞれプログラミングを組んで操作。
中には、暴走したり、墜落したりする、
ロボットカーやドローンもあったが、
保護者も一緒になって、楽しむ姿が見られた。
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