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2023年02月07日 (22:05)

瑞浪市がR4「域学連携事業」の成果発表会【瑞高と麗澤瑞浪が市長に】

瑞浪市は、令和4(2022)年度
「瑞浪市域学連携推進事業交付金成果発表会」を、
瑞浪市役所・西分庁舎(上平町)で開いた。
域学連携推進事業に取り組んできた生徒が、
水野光二市長に、成果を報告した。
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04TN3_1597.jpg05TN3_1605.jpg06TN3_1611.jpg
瑞浪市では、令和2(2020)年度から、
生徒や学生が、
地域の課題解決や活性化に取り組む、
域学連携活動(調査・研究・実践活動)に対して、
「瑞浪市域学連携推進事業交付金」を交付。
若者と行政との協働によるまちづくりを、
推進している。
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本年度、令和4(2022)年度は、
瑞浪市内にある2校、
岐阜県立瑞浪高校(土岐町)と、
麗澤瑞浪中学・高校(稲津町萩原)が手を挙げた。
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瑞浪高校は、普通科の全学年が、
約40の活動・事業に取り組んだ。
本日は、代表として、2年生3人が出席。
「大湫宿を丸ごとQRコード化しちゃえ!」と、
「半原かぼちゃの新しい価値探し」の
2つの取り組み内容を発表した。
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麗澤瑞浪中学・高校は、
中学3年生2人・高校2年生1人、
高校3年生1人の計4人が、
「Beer Bar」の企画・開発に取り組んだ。
「Beer Bar」は商品名で、
ビールの製造過程で出る、大量の廃棄麦芽を、
スーパーフラワー(粉末)にし、
ビール味の菓子にするというもの。
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本日は、代表として、中学生2人が出席。
ビールに注目した理由を説明した後、
菓子の製造方法・販売方法・PR方法・
製造委託先まで、商品開発の過程を示した。
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