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2023年02月09日 (17:32)

保母唯羽選手がスピードスケートの全国大会で入賞【釜戸小6年】

瑞浪市立釜戸小学校の6年生、
保母唯羽選手(釜戸町・12歳・
ほぼゆいは・瑞浪市スケート協会所属)が、
スピードスケートの全国大会
「2022/2023全日本ノービス
スピードスケート競技会 富士吉田大会」
《1月21日(土)~22日(日)開催・
富士急ハイランドコニファーフォレスト
セイコオーバル(山梨県富士吉田市)》に出場。
小学6年生女子の部において、
500メートルで第2位に、
1000メートルで第4位に入った。
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両親・瑞浪市スケート協会の林政孝会長・
東濃地区スケート協会の市川秋子会長
(札幌五輪スピードスケート出場選手・
旧姓・有賀《あるが》)と一緒に、
瑞浪市役所を訪れ、水野光二市長に、
入賞を報告した。
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保母唯羽選手は、父親も祖父も選手という、
スピードスケートの一家に生まれた。
本格的にスケートを始めたのは、
小学校4年生からで、冬場はもちろん、
夏場もインラインスケートや自転車、
坂道ダッシュなどを行い、毎日、
トレーニングに励んでいる。
この全国大会には、昨年も出場。
5年生の時は、500メートルが第4位、
1000メートルは第5位だった。
現在、公益財団法人日本スケート連盟の
バッジテストでは、500メートルがC級を、
1000メートルではB級を有している。
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保母唯羽選手は「100メートルまでの
スタートダッシュが得意。
昨年、5年生の時は、あと一歩で、
表彰台に上がることができなかった。
悔しい思いをばねに、1年間、
猛練習をした結果、今年は2位と4位を、
つかむことができたので、うれしい」と語った。
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