2023年02月13日 (17:58)
土岐市の児童生徒2人がR4「全国展」で受賞【科学作品】
土岐市の児童生徒が取り組んだ科学作品が、
全国展で入賞した。
受賞した小学生1人・中学生1人が、
保護者と一緒に土岐市役所を訪れ、
加藤淳司市長や山田恭正教育長らに、
研究内容を説明した。



2人の作品はいずれも、
「第66回土岐市児童生徒科学作品展」で金賞に、
「第66回岐阜県児童生徒科学作品展」では最優秀賞に、
それぞれ輝き、全国展に出品された。
受賞した児童・生徒は下記の皆さん。


【第66回日本学生科学賞・
文部科学大臣賞】
(主催=読売新聞社)
◎岩本汰朗
(土岐市立土岐津中学校3年生・15歳・
土岐津町土岐口・いわもとたろう)
研究テーマ「ペットボトルロケットを宇宙へ
~2年目の挑戦~」


岩本汰朗さんは、
研究内容をまとめた動画を映した後、
「中学2年生から始めた研究。
水と空気だけで簡単に飛ぶ、
ペットボトルロケットの可能性を知りたかった。
今後は、ロケットの材質を、
軽くて強いCFRPに変えてみたい。
また、資格を持っている人に扱ってもらい、
さらなる高圧ガスで、実験がしてみたい。
今回の研究を通じて、物理学に興味がわいたので、
将来は物理学を生かせる分野に進みたい」と語った。






【第59回全国児童才能開発コンテスト科学部門・
全国連合小学校長会会長賞】
(主催=公益財団法人才能開発教育研究財団)
◎宮地亮輔
(土岐市立土岐津小学校1年生・7歳・
土岐津町土岐口・みやちりょうすけ)
研究テーマ「肉あつホットケーキのひみつ
~パッケージのようなふわふわを目ざし、
お姉ちゃんをぎゃふんと言わせよう!~」


宮地亮輔さんは「研究を始めたきっかけは、
お姉ちゃん(中1)が作ったホットケーキが、
ペラペラだったから。
卵アレルギーのお姉ちゃんのために、
卵を使わずに取り組んだ。
生地を混ぜる時間を長くしたり、
カルピスソーダを入れたりして、変化を調べた。
お姉ちゃんがびっくりしてくれて、良かった。
来年はドーナツを研究したい」と語った。
※全国展の表彰状が届いていないため、
県展のもの。






全国展で入賞した。
受賞した小学生1人・中学生1人が、
保護者と一緒に土岐市役所を訪れ、
加藤淳司市長や山田恭正教育長らに、
研究内容を説明した。



2人の作品はいずれも、
「第66回土岐市児童生徒科学作品展」で金賞に、
「第66回岐阜県児童生徒科学作品展」では最優秀賞に、
それぞれ輝き、全国展に出品された。
受賞した児童・生徒は下記の皆さん。


【第66回日本学生科学賞・
文部科学大臣賞】
(主催=読売新聞社)
◎岩本汰朗
(土岐市立土岐津中学校3年生・15歳・
土岐津町土岐口・いわもとたろう)
研究テーマ「ペットボトルロケットを宇宙へ
~2年目の挑戦~」


岩本汰朗さんは、
研究内容をまとめた動画を映した後、
「中学2年生から始めた研究。
水と空気だけで簡単に飛ぶ、
ペットボトルロケットの可能性を知りたかった。
今後は、ロケットの材質を、
軽くて強いCFRPに変えてみたい。
また、資格を持っている人に扱ってもらい、
さらなる高圧ガスで、実験がしてみたい。
今回の研究を通じて、物理学に興味がわいたので、
将来は物理学を生かせる分野に進みたい」と語った。






【第59回全国児童才能開発コンテスト科学部門・
全国連合小学校長会会長賞】
(主催=公益財団法人才能開発教育研究財団)
◎宮地亮輔
(土岐市立土岐津小学校1年生・7歳・
土岐津町土岐口・みやちりょうすけ)
研究テーマ「肉あつホットケーキのひみつ
~パッケージのようなふわふわを目ざし、
お姉ちゃんをぎゃふんと言わせよう!~」


宮地亮輔さんは「研究を始めたきっかけは、
お姉ちゃん(中1)が作ったホットケーキが、
ペラペラだったから。
卵アレルギーのお姉ちゃんのために、
卵を使わずに取り組んだ。
生地を混ぜる時間を長くしたり、
カルピスソーダを入れたりして、変化を調べた。
お姉ちゃんがびっくりしてくれて、良かった。
来年はドーナツを研究したい」と語った。
※全国展の表彰状が届いていないため、
県展のもの。






