2023年02月28日 (17:02)
SGET土岐バイオマス発電所が地元住民に現場説明会
SGET土岐バイオマス合同会社(エスゲット)は、
昨年、令和4(2022)年11月に、
土岐市鶴里町柿野の西ノ平工業団地に、
再生可能エネルギー発電所
「SGET土岐バイオマス発電所」を完成させた。
試運転の後、令和5(2023)年1月6日から、
商業運転を開始した。



本日、2月28日(火曜日)には、
鶴里町の住民ら、約10人を招いて、
現場見学会を開催。
発電の仕組みなどを説明した。






SGET土岐バイオマス発電所の事業主体は、
「スパークス・グリーンエナジー&テクノロジー株式会社」
(略称=SGET・本社=東京都港区)。
太陽光発電所・風力発電所・
地熱発電所・バイオマス発電所を、
全国42カ所で展開している。






SGET土岐バイオマス発電所の発電方法は、
木質チップ(1日約280トン)を、
ボイラー(約800度)で燃焼させ、
その蒸気で、タービンを回すというもの。
発電方法は水冷式で、
1日約700トンの水を使用。
そのため、6500トン分の貯水槽を、
設置している。






発電した電力は、中部電力に売電。
燃料となる木質チップの調達は、
バイオマス・フューエル株式会社
(本社=東京都千代田区・
子会社=株式会社グリーン発電土岐・
ウッドフューエル土岐株式会社)が請け負っている。






SGET土岐バイオマス発電所の敷地面積は、
約3万6820平方メートルで、
元は土岐市有林(普通山林)だった場所。
株式会社グリーン発電土岐が土岐市から購入し、
SGET土岐バイオマス合同会社に貸している。
SGET土岐バイオマス発電所の主な建屋は、
チップ倉庫・ボイラー棟・
タービン棟・貯水槽など。
発電出力は7100キロワット(kW)。
年間の想定発電量は、
約5222万4000キロワット時(kWh)で、
約1万4000世帯相当分とのこと。
参加者からは「電気代が上がっており、
もうかっているのではないか」とか、
「冷却用の水を、温泉として利用できないか」、
「チップを燃やしているとのことだが、
丸太の状態では、燃料にできないのか」、
「地元からの雇用はあるのか」といった、
質問が出た。




昨年、令和4(2022)年11月に、
土岐市鶴里町柿野の西ノ平工業団地に、
再生可能エネルギー発電所
「SGET土岐バイオマス発電所」を完成させた。
試運転の後、令和5(2023)年1月6日から、
商業運転を開始した。



本日、2月28日(火曜日)には、
鶴里町の住民ら、約10人を招いて、
現場見学会を開催。
発電の仕組みなどを説明した。






SGET土岐バイオマス発電所の事業主体は、
「スパークス・グリーンエナジー&テクノロジー株式会社」
(略称=SGET・本社=東京都港区)。
太陽光発電所・風力発電所・
地熱発電所・バイオマス発電所を、
全国42カ所で展開している。






SGET土岐バイオマス発電所の発電方法は、
木質チップ(1日約280トン)を、
ボイラー(約800度)で燃焼させ、
その蒸気で、タービンを回すというもの。
発電方法は水冷式で、
1日約700トンの水を使用。
そのため、6500トン分の貯水槽を、
設置している。






発電した電力は、中部電力に売電。
燃料となる木質チップの調達は、
バイオマス・フューエル株式会社
(本社=東京都千代田区・
子会社=株式会社グリーン発電土岐・
ウッドフューエル土岐株式会社)が請け負っている。






SGET土岐バイオマス発電所の敷地面積は、
約3万6820平方メートルで、
元は土岐市有林(普通山林)だった場所。
株式会社グリーン発電土岐が土岐市から購入し、
SGET土岐バイオマス合同会社に貸している。
SGET土岐バイオマス発電所の主な建屋は、
チップ倉庫・ボイラー棟・
タービン棟・貯水槽など。
発電出力は7100キロワット(kW)。
年間の想定発電量は、
約5222万4000キロワット時(kWh)で、
約1万4000世帯相当分とのこと。
参加者からは「電気代が上がっており、
もうかっているのではないか」とか、
「冷却用の水を、温泉として利用できないか」、
「チップを燃やしているとのことだが、
丸太の状態では、燃料にできないのか」、
「地元からの雇用はあるのか」といった、
質問が出た。




