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2023年02月28日 (17:55)

平中太道選手がヒーローズカップの優勝報告【小学生ラグビー】

瑞浪市立土岐小学校5年生、平中太道選手
(学園台・11歳・ひらなかたいち)が所属する、
「豊田ラグビースクール」(豊田RS)が、
小学5・6年生によるミニラグビーの全国大会
「第15回大樹生命ヒーローズカップ」で、
初出場・初優勝の快挙を成し遂げた。
父親と一緒に瑞浪市役所を訪れ、
水野光二市長に優勝を報告した。
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平中太道選手の父親は、中京高校の教員で、
軟式野球部の監督を務める、平中亮太さん
(41歳・ひらなかりょうた)。
平中亮太さんの長男・太道さんは、園児の時、
ラグビーの試合を、父親と一緒にテレビで観戦。
「チームのために体を張る姿が、
印象に残った」と言い、小学1年生から、
豊田ラグビースクールへ通うようになった。
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豊田ラグビースクールは今回、
予選リーグを2勝3分けとし、
Dグループを2位で通過。
決勝トーナメントでは、
1回戦の「尼崎RS」を15対5で、
準決勝の「練馬RS」を15対5で、
それぞれ下した。
決勝では、「鎌倉RS」と5対5の同点となり、
両チームが優勝となった。
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平中太道選手は、
「ポジションはフォワードで、
あこがれの選手は姫野和樹選手。
怖い時もあるが、スピード良くパスをもらって、
相手にぶつかっていくのが、
自分のプレースタイル。
ヒーローズカップには、来年も出られるので、
連覇できるように頑張りたい。
そのためにも、タックルされても、
はじき返せるような体にしたい」と語った。
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