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2023年03月02日 (19:57)

土岐市の2選手が全日本ボウリング選手権大会へ【岐阜県代表】

土岐市ボウリング協会に所属する2選手が、
岐阜県代表チームの一員として、
「文部科学大臣杯 第60回
全日本ボウリング選手権大会」
《3月18日(土)~21日(火・祝)開催・
稲沢グランドボウル(愛知県稲沢市)》に出場する。
2選手が土岐市役所を訪れ、山田恭正教育長に、
全国大会へ向けた、意気込みを語った。
出場するのは下記の皆さん。
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◎伊藤健選手
(いとうけん・土岐市立土岐津中学校2年生・
14歳・土岐市土岐津町土岐口在住)
小学校5年生からボウリングを始めた。
右投げで、アベレージは210。
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◎工藤由佳選手
(くどうゆか・土岐市在勤・
25歳・多治見市在住)
小学校3年生からボウリングを始めた。
左投げで、アベレージは205。
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岐阜県の予選会には、約45選手が出場。
昨年の11月と今年の1月に開かれ、
岐阜県の代表選手10人
(男性6人・女性4人)が絞られた。
全日本ボウリング選手権大会は、
都道府県による対抗戦で、
2人チーム戦・3人チーム戦・6人チーム戦・
マスターズ戦の4種目で競う(すべて男女別)。
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伊藤健選手は、
「全日本選手権大会に出場するのは、
今回が初めて。
良い結果を残すため、
持てる限りの実力を出し切ります。
自分の強みは、
レーンのコンディションに合わせて、
さまざまなアングルから、
投げることができること。
将来はプロボウラーになりたい」と述べ、
工藤由佳選手は、
「全日本選手権大会に初出場したのは、
中学2年生の時。
自分の強みは、ラインとボールが定まると、
ストライクを続けられること。
女性は、200人程度出場するが、
個人戦の決勝に残れるのは、20人。
狭き門だが、通過できるように、
精いっぱい頑張ります」と語った。
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