2023年03月04日 (16:30)
中京学院大学と中京高校が地域活性化プロジェクトのR4「最終発表会」
学校法人中京学院「中京学院大学」と、
学校法人安達学園「中京高等学校」は、
中京学院大学の瑞浪キャンパス(瑞浪市土岐町)で、
「令和4(2022)年度 第7回
生徒・学生による地域活性化プロジェクト発表会」
(最終発表会)を開いた。






学校法人安達学園は、
平成28(2016)年4月1日に、
「域学連携推進室」を設置。
学校法人安達学園から分離した、
学校法人中京学院の運営が、
令和2(2020)年4月から始まったため
《設立認可は平成31/令和元(2019)年9月》、
現在は「域学連携推進部」に移行している。






地域活性化プロジェクトは、
教育活動(アクティブラーニング)の一環として、
平成28(2016)年度から実施。
まちの活性化について研究し、
地域に貢献できる人材になろうと、
中京学院大学の学生と中京高校の生徒は、
それぞれプロジェクトチームを組織し、
フィールドワークやグループワークなどを通じて、
課題の解消に向けた、取り組みを行っている。






本年度(チーム名・テーマの順)は、
中京学院大学から3チーム
①中津川市連携チーム荒井ゼミ
「中津川を満喫!
大学生による女子旅プランニング」
②瑞浪市連携チームGHI
「魅せる瑞浪~SNSを添えて~」
③恵那市連携チームえーなちゃん
「もっと知っていこう!恵那市の魅力
~エーナちゃんチーム~」
中京高校から3チーム
①2年生 ストック
「地元食材で一汁三菜!
料理から地域活性化を目指す!」
②3年生 Listen
「初見さん・常連さん
みんな笑顔に東濃見どころマップ」
③3年生 鳴呼ももごまはこ
「めざせスポーツマスター」
の計6チームが発表した。






審査員は、中京学院大学の林勇人学長や、
中京高校の田中信博副校長、
瑞浪市・恵那市・中津川市の各市職員、
計7人が務めた。
各チーム10分程度で、
課題の選定理由や研究概要、活動の問題点、
今後の方針・展開などを熱く語った。






審査員や参加者からは、
「改善点を出しているが、既に解決したのか、
それともこれから直すのか」とか、
「1年生の時よりも、成長していることが、
分かった。地域住民との連携を図った中で、
一番印象に残ったことは何か」、
「フォロワーが4人しかいないが、
どうやって増やしていくのか」、
「同じような内容を発信しているSNSが、
数多くある中で、自分たちのアカウントの
強みは何か」といった質問が出た。






なお、審査の対象ではないが、
それぞれ個人で取り組んできた大学1年生3人
(発表方法=ポスターセッション)と、
「瑞浪市役所ミライ創ろまい課」の3チーム
(いずれも高校1年生のチーム)も発表した。
学校法人安達学園「中京高等学校」は、
中京学院大学の瑞浪キャンパス(瑞浪市土岐町)で、
「令和4(2022)年度 第7回
生徒・学生による地域活性化プロジェクト発表会」
(最終発表会)を開いた。






学校法人安達学園は、
平成28(2016)年4月1日に、
「域学連携推進室」を設置。
学校法人安達学園から分離した、
学校法人中京学院の運営が、
令和2(2020)年4月から始まったため
《設立認可は平成31/令和元(2019)年9月》、
現在は「域学連携推進部」に移行している。






地域活性化プロジェクトは、
教育活動(アクティブラーニング)の一環として、
平成28(2016)年度から実施。
まちの活性化について研究し、
地域に貢献できる人材になろうと、
中京学院大学の学生と中京高校の生徒は、
それぞれプロジェクトチームを組織し、
フィールドワークやグループワークなどを通じて、
課題の解消に向けた、取り組みを行っている。






本年度(チーム名・テーマの順)は、
中京学院大学から3チーム
①中津川市連携チーム荒井ゼミ
「中津川を満喫!
大学生による女子旅プランニング」
②瑞浪市連携チームGHI
「魅せる瑞浪~SNSを添えて~」
③恵那市連携チームえーなちゃん
「もっと知っていこう!恵那市の魅力
~エーナちゃんチーム~」
中京高校から3チーム
①2年生 ストック
「地元食材で一汁三菜!
料理から地域活性化を目指す!」
②3年生 Listen
「初見さん・常連さん
みんな笑顔に東濃見どころマップ」
③3年生 鳴呼ももごまはこ
「めざせスポーツマスター」
の計6チームが発表した。






審査員は、中京学院大学の林勇人学長や、
中京高校の田中信博副校長、
瑞浪市・恵那市・中津川市の各市職員、
計7人が務めた。
各チーム10分程度で、
課題の選定理由や研究概要、活動の問題点、
今後の方針・展開などを熱く語った。






審査員や参加者からは、
「改善点を出しているが、既に解決したのか、
それともこれから直すのか」とか、
「1年生の時よりも、成長していることが、
分かった。地域住民との連携を図った中で、
一番印象に残ったことは何か」、
「フォロワーが4人しかいないが、
どうやって増やしていくのか」、
「同じような内容を発信しているSNSが、
数多くある中で、自分たちのアカウントの
強みは何か」といった質問が出た。






なお、審査の対象ではないが、
それぞれ個人で取り組んできた大学1年生3人
(発表方法=ポスターセッション)と、
「瑞浪市役所ミライ創ろまい課」の3チーム
(いずれも高校1年生のチーム)も発表した。
