2023年03月06日 (11:32)
大澤ワックスと瑞浪市が企業立地協定【旧陶小学校に陶事業所を】
園芸・農林業用品などの製造・販売を手掛ける、
大澤ワックス株式会社《本社=名古屋市西区名駅・
大澤定代表取締役社長(おおさわさだむ)》は、
旧・瑞浪市立陶小学校(陶町水上)に、
「陶(すえ)事業所」を開設する。



瑞浪市と「企業立地に関する協定書」を締結。
本日、瑞浪市役所で、協定締結式が開かれ、
水野光二市長と大澤定社長が協定書に署名した。
協定締結式には、立会人として、
岐阜県商工労働部の崎浦良典部長
(さきうらよしのり)が同席した。



大澤ワックス株式会社は、
平成18(2006)年8月20日から、
瑞浪市山田町の工業団地
「瑞浪クリエイション・パーク」で、
「瑞浪工場」を操業。
事業拡大に伴い、新たな拠点を探していた。



瑞浪市立陶小学校は、
平成30(2018)年4月に、
同じ瑞浪市陶町水上地内にある、
旧・瑞浪市立陶中学校へ移転。
瑞浪市は、陶小学校の旧施設への
企業誘致を進めてきた
(旧校舎は耐震工事が済んでいる)。



瑞浪市は、大澤ワックス株式会社に、
土地(1万8892・30平方メートル)を
100万円で売却。
校舎(鉄筋コンクリート造4階建て)・
体育館(鉄骨造平屋建て)・倉庫など、
建物および従物は、無償で提供した。



大澤ワックスの大澤定社長は、
「陶事業所には5年計画で、
約10億円を投資する。
グラウンドには、危険物用も含め、
倉庫を5棟、新築する。
校舎は、組立工場や社員寮にする予定。
体育館については、成型工場にし、
数カ月後には稼働させる。
従業員の新規採用は、40人を見込んでいる。
事業所の建設や物品の購入などについては、
瑞浪市内の事業者を、積極的に活用したい。
進出を決めた主な理由は、
広い土地を安価に購入できたことと、
土地について、都市計画法による
用途指定が無かったこと」と述べた。





大澤ワックス株式会社《本社=名古屋市西区名駅・
大澤定代表取締役社長(おおさわさだむ)》は、
旧・瑞浪市立陶小学校(陶町水上)に、
「陶(すえ)事業所」を開設する。



瑞浪市と「企業立地に関する協定書」を締結。
本日、瑞浪市役所で、協定締結式が開かれ、
水野光二市長と大澤定社長が協定書に署名した。
協定締結式には、立会人として、
岐阜県商工労働部の崎浦良典部長
(さきうらよしのり)が同席した。



大澤ワックス株式会社は、
平成18(2006)年8月20日から、
瑞浪市山田町の工業団地
「瑞浪クリエイション・パーク」で、
「瑞浪工場」を操業。
事業拡大に伴い、新たな拠点を探していた。



瑞浪市立陶小学校は、
平成30(2018)年4月に、
同じ瑞浪市陶町水上地内にある、
旧・瑞浪市立陶中学校へ移転。
瑞浪市は、陶小学校の旧施設への
企業誘致を進めてきた
(旧校舎は耐震工事が済んでいる)。



瑞浪市は、大澤ワックス株式会社に、
土地(1万8892・30平方メートル)を
100万円で売却。
校舎(鉄筋コンクリート造4階建て)・
体育館(鉄骨造平屋建て)・倉庫など、
建物および従物は、無償で提供した。



大澤ワックスの大澤定社長は、
「陶事業所には5年計画で、
約10億円を投資する。
グラウンドには、危険物用も含め、
倉庫を5棟、新築する。
校舎は、組立工場や社員寮にする予定。
体育館については、成型工場にし、
数カ月後には稼働させる。
従業員の新規採用は、40人を見込んでいる。
事業所の建設や物品の購入などについては、
瑞浪市内の事業者を、積極的に活用したい。
進出を決めた主な理由は、
広い土地を安価に購入できたことと、
土地について、都市計画法による
用途指定が無かったこと」と述べた。





