2023年03月06日 (14:02)
土岐市が中学3年生に美濃焼を贈呈【卒業記念に「ご飯茶わん」を】
本年度、令和4(2022)年度は、
土岐市立の中学校6校から、
中学3年生、計526人が卒業する。
人生の門出において、
「美濃焼のまち土岐市」を再認識してもらおうと、
土岐市と土岐市教育委員会は、
卒業生1人に付き1点、「ご飯茶わん」を贈った。






土岐市中学校卒業記念品として、
「ご飯茶わん」を贈る
美濃焼のプレゼント事業は、
平成31/令和元(2019)年度から
始まった事業で、本年度で4回目。
土岐市内の事業所から、
贈呈用のご飯茶わんを募集したところ、
本年度は「伸光窯」(泉町定林寺・しんこうがま)・
「樹窯」(駄知町・たつきがま)・
「カネコ小兵製陶所」
(下石町・かねここひょうせいとうじょ)の
3社から、応募があった。
令和3(2021)年度からは、
1社の製品に絞るのではなく、
生徒1人ひとりに選ばせている。






本日は3年生にとって、中学校生活最後の給食。
6校を代表し、土岐市立駄知中学校
(駄知町・東山学史校長)は、
「給食感謝祭」を開いた。
山田恭正教育長や、
土岐市学校給食センターの栄養教諭らが来校し、
美濃焼をプレゼントする趣旨や、
食の大切さを伝えたり、
給食のメニューを振り返ったりした。
駄知中学校の3年生58人は、
おいしい給食と美濃焼のお礼として、
合唱を披露したり、
メッセージカードを手渡したりした。



土岐市立の中学校6校から、
中学3年生、計526人が卒業する。
人生の門出において、
「美濃焼のまち土岐市」を再認識してもらおうと、
土岐市と土岐市教育委員会は、
卒業生1人に付き1点、「ご飯茶わん」を贈った。






土岐市中学校卒業記念品として、
「ご飯茶わん」を贈る
美濃焼のプレゼント事業は、
平成31/令和元(2019)年度から
始まった事業で、本年度で4回目。
土岐市内の事業所から、
贈呈用のご飯茶わんを募集したところ、
本年度は「伸光窯」(泉町定林寺・しんこうがま)・
「樹窯」(駄知町・たつきがま)・
「カネコ小兵製陶所」
(下石町・かねここひょうせいとうじょ)の
3社から、応募があった。
令和3(2021)年度からは、
1社の製品に絞るのではなく、
生徒1人ひとりに選ばせている。






本日は3年生にとって、中学校生活最後の給食。
6校を代表し、土岐市立駄知中学校
(駄知町・東山学史校長)は、
「給食感謝祭」を開いた。
山田恭正教育長や、
土岐市学校給食センターの栄養教諭らが来校し、
美濃焼をプレゼントする趣旨や、
食の大切さを伝えたり、
給食のメニューを振り返ったりした。
駄知中学校の3年生58人は、
おいしい給食と美濃焼のお礼として、
合唱を披露したり、
メッセージカードを手渡したりした。



