2023年03月10日 (16:15)
懐かしのSL写真展が釜戸公民館で【足立好豁さんが撮影】
懐かしのSL写真展が、
本日、3月10日(金曜日)から、
釜戸公民館(瑞浪市釜戸町)で始まった。
会期は3月13日(月曜日)までで、
11日(土曜日)と、
12日(日曜日)も開館している。



撮影者は、釜戸町で農業を営む、
足立好豁さん(77歳・あだちよしかつ)。
足立さんは、昭和46(1971)年、
26歳の時に、幼いころから親しんできた、
SL(蒸気機関車)を撮ろうと思い立った。
当時、無煙化されていなかった、
中津川~塩尻間と明知線で撮影。
昭和48(1973)年7月に、
電化されるまでの約2年間、
最後の雄姿をとらえた。



写真の原版はブローニーフィルムのモノクロ。
ネガをスキャナーでデジタル化し、
パソコンで修整したものをプリントした。
A3サイズの作品、20点を飾っている。



足立好豁さんが、SLの写真を展示するのは、
今回が初めて。
初日の本日は、元国鉄の機関士、
水野晴雄さん(釜戸町・94歳・
みずのはるお)が来場。
足立好豁さんと当時を振り返り、
昔話に花を咲かせた。
本日、3月10日(金曜日)から、
釜戸公民館(瑞浪市釜戸町)で始まった。
会期は3月13日(月曜日)までで、
11日(土曜日)と、
12日(日曜日)も開館している。



撮影者は、釜戸町で農業を営む、
足立好豁さん(77歳・あだちよしかつ)。
足立さんは、昭和46(1971)年、
26歳の時に、幼いころから親しんできた、
SL(蒸気機関車)を撮ろうと思い立った。
当時、無煙化されていなかった、
中津川~塩尻間と明知線で撮影。
昭和48(1973)年7月に、
電化されるまでの約2年間、
最後の雄姿をとらえた。



写真の原版はブローニーフィルムのモノクロ。
ネガをスキャナーでデジタル化し、
パソコンで修整したものをプリントした。
A3サイズの作品、20点を飾っている。



足立好豁さんが、SLの写真を展示するのは、
今回が初めて。
初日の本日は、元国鉄の機関士、
水野晴雄さん(釜戸町・94歳・
みずのはるお)が来場。
足立好豁さんと当時を振り返り、
昔話に花を咲かせた。
