東濃ニュース　土岐市・瑞浪市版

土岐市の３選手が「第１９回都道府県対抗
全日本中学生女子ソフトボール大会」
《３月２６日（日）～３月２８日（火）開催・
千葉市蘇我スポーツ公園など》に出場する。
土岐市役所を訪れ、山田恭正教育長に、
全国大会へ向けた意気込みを語った。

岐阜県選抜に入ったのは、
◎大鋸美希選手
（泉中学校１年生・１３歳・泉町久尻・
おおがみき・ピッチャー）
◎下城優月選手
（西陵中学校１年生・１３歳・妻木町・
しもじょうゆづき・ピッチャー）
◎池田美空選手
（西陵中学校１年生・１３歳・妻木町・
いけだみそら・キャッチャー）
の３選手。

３選手とも「岐阜ドリームズＮＥＸＴ」
（本拠地＝可児市）に所属。
昨年の１２月中旬には、
岐阜県選抜のメンバーを決める、
選考会（セレクション）が開かれ、
約３０選手の中から、１５選手に絞られた。

３選手は「今まで練習してきた成果を、
岐阜県代表として、発揮したい」とか、
「チームに貢献できるように、
自分が持てる力を出し切ります」、
「培ってきたチームワークを基に、
まずは１勝を目指します」などと、
抱負を述べた。

なお、来年の大会は、
岐阜県が開催地になる予定。