2023年03月16日 (12:02)
中部国際自動車大学校が第59回卒業式【新型コロナ対策で規模を縮小】
学校法人土岐学園・専修学校
「中部国際自動車大学校」(齋木裕司校長)は、
令和4(2022)年度
「第59回卒業証書授与式」(卒業式)を、
同校(土岐市肥田浅野朝日町)で開いた。






本年度は、
「専門課程自動車整備科1級整備士コース」・
「専門課程自動車整備科1級整備士コース前期課程」・
「専門課程自動車整備科2級整備士コース」・
「高等課程自動車科」から、
計47人が巣立った。






なお、今年の卒業式も、
新型コロナウイルス感染症対策のため、
来賓は招かず、在校生の出席も見合わせた。
そのため、出席者は、
卒業生・保護者・教職員にとどめたほか、
校歌も斉唱せず、曲のみを流した。



卒業生の代表に、
卒業証書や修了書が授与された後、
齋木裕司校長と小藤隆好副校長が、
成績優秀者や皆出席者らに対して、
賞状などを贈った。
本年度の「岐阜県知事賞」には、
大中健史さん(多治見市十九田町・22歳・
おおなかたけし)が選ばれた。



齋木裕司校長は「本日の卒業生は全員、
3月26日(日曜日)に実施される、
自動車整備技能登録試験を、
全種目、実技試験免除での受験となる。
全員合格を確信しているので、
全力を尽くして頑張ろう」と激励し、
「お客様に心から『ありがとう』と感謝される
エンジニアを目指してほしい。
学園生活で得た力を生かし、将来の仕事や生活を、
プログラムされた自動運転ではなく、
自分の力で考え、判断し、
表現できる人になろう」と、式辞を述べた。



卒業生を代表し、木部寛人さん
(多治見市北丘町・22歳・きべかんと)が、
「私たちは今、新たな一歩を、
踏みだそうとしています。
この先、どんな困難に遭っても、
中部国際自動車大学校の
卒業生としての誇りと自覚を持ち、
学んだ技術と知識を発揮し、
校訓にある『役に立つ人』になれるように、
努力していきます。
まだまだ未熟な私たちに、
今後もご指導ご鞭撻のほど
よろしくお願いいたします」と、答辞を述べた。
「中部国際自動車大学校」(齋木裕司校長)は、
令和4(2022)年度
「第59回卒業証書授与式」(卒業式)を、
同校(土岐市肥田浅野朝日町)で開いた。






本年度は、
「専門課程自動車整備科1級整備士コース」・
「専門課程自動車整備科1級整備士コース前期課程」・
「専門課程自動車整備科2級整備士コース」・
「高等課程自動車科」から、
計47人が巣立った。






なお、今年の卒業式も、
新型コロナウイルス感染症対策のため、
来賓は招かず、在校生の出席も見合わせた。
そのため、出席者は、
卒業生・保護者・教職員にとどめたほか、
校歌も斉唱せず、曲のみを流した。



卒業生の代表に、
卒業証書や修了書が授与された後、
齋木裕司校長と小藤隆好副校長が、
成績優秀者や皆出席者らに対して、
賞状などを贈った。
本年度の「岐阜県知事賞」には、
大中健史さん(多治見市十九田町・22歳・
おおなかたけし)が選ばれた。



齋木裕司校長は「本日の卒業生は全員、
3月26日(日曜日)に実施される、
自動車整備技能登録試験を、
全種目、実技試験免除での受験となる。
全員合格を確信しているので、
全力を尽くして頑張ろう」と激励し、
「お客様に心から『ありがとう』と感謝される
エンジニアを目指してほしい。
学園生活で得た力を生かし、将来の仕事や生活を、
プログラムされた自動運転ではなく、
自分の力で考え、判断し、
表現できる人になろう」と、式辞を述べた。



卒業生を代表し、木部寛人さん
(多治見市北丘町・22歳・きべかんと)が、
「私たちは今、新たな一歩を、
踏みだそうとしています。
この先、どんな困難に遭っても、
中部国際自動車大学校の
卒業生としての誇りと自覚を持ち、
学んだ技術と知識を発揮し、
校訓にある『役に立つ人』になれるように、
努力していきます。
まだまだ未熟な私たちに、
今後もご指導ご鞭撻のほど
よろしくお願いいたします」と、答辞を述べた。
