東濃ニュース　土岐市・瑞浪市版

第３７回全国健康福祉祭ぎふ大会が、
令和７（２０２５）年
１０月１８日（土曜日）から、
１０月２１日（火曜日）までの４日間、
岐阜県で開かれる。

第３７回全国健康福祉祭ぎふ大会の愛称は、
「ねんりんピック岐阜２０２５」
（にーぜろ　にーごう）で、テーマは、
「清流に　輝け　ひろがれ　長寿の輪」。
厚生労働省・岐阜県・
（一財）長寿社会開発センターが主催する
（共催＝スポーツ庁）。

「ねんりんピック」の愛称で親しまれている
「全国健康福祉祭」は、６０歳以上を中心に、
あらゆる世代の人たちが楽しみ、
交流を深めることができるスポーツ、文化、
健康と福祉の総合的な祭典。
岐阜県では当初、
令和２（２０２０）年に開催する予定だったが、
新型コロナウイルス感染症対策のため、１年延期。
令和３（２０２１）年に中止となったため、
令和７（２０２５）年に改めて、
岐阜県で開催することになった。

「交流大会」は、各都道府県・政令指定都市からの
選手団が参加する全国大会で、３１種目を、
「ふれあいレク大会」は、
岐阜県が独自に行うレクリエーション種目の大会で、
２５種目を、それぞれ行う。

土岐市では、ふれあいレク大会として、
「ボウリング」を行う予定。
瑞浪市では、
ふれあいスポーツ交流大会として、
「バウンドテニス」を、
ふれあいレク大会として、
「３Ｂ体操」を行う予定。