2023年03月20日 (12:22)
星山運輸有限会社と土岐市が災害支援協定を締結
星山運輸有限会社(本社=土岐市下石町・
星山高志代表取締役社長)と土岐市は、
「災害時における飲料水及び非常用電源等
支援協力に関する協定」を締結。
土岐市役所で協定締結式を開き、
星山高志社長と加藤淳司市長が、
協定書に日付を記入した。
土岐市が締結した、
災害に関する協定としては、60件目。






運送業「星山運輸有限会社」では、
建築資材・タイルの運搬業務や、
倉庫保管サービスなどを展開。
昨年、令和4(2022)年4月からは、
ミネラルウオーターの宅配業務も開始した。
ミネラルウオーターの宅配業務や、
倉庫保管サービスなどの事業を拡大するため、
今年、令和5(2023)年2月には、
本社から約3キロ離れた、同じ下石町地内に、
「配送センター」を竣工(しゅんこう)した。






協定では、災害が発生し、土岐市が要請した場合、
星山運輸有限会社が、
①支援物資の一時保管場所として、
倉庫スペースの利用。
②倉庫内でのホークリフトの使用および操作作業。
③業務用の飲料水(ボトルドウオーター)の提供および、
ウオーターサーバーの利用。
④停電時における移動式発電機の使用。
⑤倉庫内の水洗トイレの使用(断水時を除く)。
を、原則無償で提供すると、うたっている。






星山運輸の星山高志社長は、
「配送センターを、業務だけではなく、
災害時の地域貢献に役立てられないか、
建物の設計を行う前から、
土岐市役所の危機管理室に相談してきた。
支援物資が土岐市に届けられても、
それを運搬できなければ、意味が無いが、
当社には、トラックが10台以上、
フォークリフトは5台ある。
また、災害時には、水・トイレ・電気が、
特に必要になると聞いている。
扱っているミネラルウオーターの提供や、
倉庫のトイレの使用はもちろん、
電気については、業務では使わないが、
移動式発電機のレンタル会社と、
災害時の契約を結んだ。
万一の災害時に、微力ながら、
土岐市のお役に立つことができたら、
うれしい」と語った。
星山高志代表取締役社長)と土岐市は、
「災害時における飲料水及び非常用電源等
支援協力に関する協定」を締結。
土岐市役所で協定締結式を開き、
星山高志社長と加藤淳司市長が、
協定書に日付を記入した。
土岐市が締結した、
災害に関する協定としては、60件目。






運送業「星山運輸有限会社」では、
建築資材・タイルの運搬業務や、
倉庫保管サービスなどを展開。
昨年、令和4(2022)年4月からは、
ミネラルウオーターの宅配業務も開始した。
ミネラルウオーターの宅配業務や、
倉庫保管サービスなどの事業を拡大するため、
今年、令和5(2023)年2月には、
本社から約3キロ離れた、同じ下石町地内に、
「配送センター」を竣工(しゅんこう)した。






協定では、災害が発生し、土岐市が要請した場合、
星山運輸有限会社が、
①支援物資の一時保管場所として、
倉庫スペースの利用。
②倉庫内でのホークリフトの使用および操作作業。
③業務用の飲料水(ボトルドウオーター)の提供および、
ウオーターサーバーの利用。
④停電時における移動式発電機の使用。
⑤倉庫内の水洗トイレの使用(断水時を除く)。
を、原則無償で提供すると、うたっている。






星山運輸の星山高志社長は、
「配送センターを、業務だけではなく、
災害時の地域貢献に役立てられないか、
建物の設計を行う前から、
土岐市役所の危機管理室に相談してきた。
支援物資が土岐市に届けられても、
それを運搬できなければ、意味が無いが、
当社には、トラックが10台以上、
フォークリフトは5台ある。
また、災害時には、水・トイレ・電気が、
特に必要になると聞いている。
扱っているミネラルウオーターの提供や、
倉庫のトイレの使用はもちろん、
電気については、業務では使わないが、
移動式発電機のレンタル会社と、
災害時の契約を結んだ。
万一の災害時に、微力ながら、
土岐市のお役に立つことができたら、
うれしい」と語った。
