2023年03月27日 (23:39)
桜堂薬師のシダレザクラをライトアップ【早めの来場を】
瑞浪市土岐町桜堂地区の古刹(こさつ)、
櫻堂薬師(桜堂薬師)で、
シダレザクラ(糸桜)のライトアップが、
3月22日(水曜日)から始まった。
4月5日(水曜日)までを予定しており、
点灯時間は午後6時30分から午後9時まで。



ライトアップは、地元の3団体、
「桜堂区」(櫻戸秀之区長)・
「薬師世話人」(加藤辰男代表)・
「桜堂薬師保存会」(棚町登会長)によるもので、
平成21(2009)年3月からの継続事業。
境内に、ハロゲンライトや投光器、
7基を設置・点灯させ、
暗闇に降り注ぐ薄桃色の花を、
幻想的に浮かび上がらせている。



シダレザクラは、
高さが約13メートルで、
幹回りは約2・5メートル。
樹齢100年以上といわれ、
櫻堂薬師のシンボルになっている。
無住法師(1227─1312)が記した、
鎌倉時代の仏教説話集「沙石集」にも、
書き留められている桜の名所。




桜堂薬師世話人の加藤辰男代表
(70歳・かとうたつお)は、
「今年も新型コロナウイルス感染症対策で、
4月9日(日曜日)に予定していた、
『大般若例大祭』を中止にする。
今年の開花は、例年に比べ、
1週間程度早く、先週末に満開を迎えた。
土日の雨が影響し、散り始めているが、
今週いっぱいは大丈夫だと思う」と語った。
櫻堂薬師(桜堂薬師)で、
シダレザクラ(糸桜)のライトアップが、
3月22日(水曜日)から始まった。
4月5日(水曜日)までを予定しており、
点灯時間は午後6時30分から午後9時まで。



ライトアップは、地元の3団体、
「桜堂区」(櫻戸秀之区長)・
「薬師世話人」(加藤辰男代表)・
「桜堂薬師保存会」(棚町登会長)によるもので、
平成21(2009)年3月からの継続事業。
境内に、ハロゲンライトや投光器、
7基を設置・点灯させ、
暗闇に降り注ぐ薄桃色の花を、
幻想的に浮かび上がらせている。



シダレザクラは、
高さが約13メートルで、
幹回りは約2・5メートル。
樹齢100年以上といわれ、
櫻堂薬師のシンボルになっている。
無住法師(1227─1312)が記した、
鎌倉時代の仏教説話集「沙石集」にも、
書き留められている桜の名所。




桜堂薬師世話人の加藤辰男代表
(70歳・かとうたつお)は、
「今年も新型コロナウイルス感染症対策で、
4月9日(日曜日)に予定していた、
『大般若例大祭』を中止にする。
今年の開花は、例年に比べ、
1週間程度早く、先週末に満開を迎えた。
土日の雨が影響し、散り始めているが、
今週いっぱいは大丈夫だと思う」と語った。
