2023年03月28日 (14:30)
とうしん地域振興協力基金がR4「助成金」を交付【瑞浪市内分4事業】
公益財団法人とうしん地域振興協力基金
(理事長=市原好二・東濃信用金庫会長)の
令和4(2022)年度
「助成金交付式」(瑞浪市内分)が、
昨日、3月27日(月曜日)に、
瑞浪市役所・西分庁舎(上平町)で開かれた。
助成金交付式は、瑞浪市が主催し、
水野光二市長が同席した。


「とうしん基金」は、東濃信用金庫
(本店=多治見市本町、加知康之理事長)が、
平成2(1990)年1月に設立。
本年度、令和4(2022)年度は、
岐阜県内16市町村の各種団体などが行う、
40の事業に対して、
計590万円を助成する予定だった。
しかし、新型コロナウイルス感染症対策として、
事業を取りやめた団体もあり、最終的には、
岐阜県内16市町村の35事業に対し、
計524万4000円を交付した。


とうしん基金としてはこれまでに、
965件の事業に対し、
計3億3465万4000円を、
助成したことになる(本年度分を含む)。
瑞浪市では本年度、
下記の4事業(団体)に交付した。
【団体名】小里川ダム里山教室
【事業名】
2022秋の小里川ダム湖周ウォーキング
【受領者】山田万左和代表
【総事業費】52万4146円
【助成額】10万円


【団体名】
瑞浪美濃源氏七夕まつり実行委員会
【事業名】
第63回瑞浪美濃源氏七夕まつり
(「みずなみ祈願大花火大会」以外は中止)
【受領者】鷲尾賢一郎委員長
【総事業費】1892万3242円
【助成額】20万円


【団体名】
瑞浪ボーノポークPR委員会
【事業名】瑞浪ボーノポークPR事業
【受領者】木股弘勝委員長
【総事業費】115万3円
【助成額】15万円


【団体名】NPO法人瑞浪芸術館
【事業名】
追悼・宮城まり子とねむの木学園展
【受領者】近藤精宏代表
【総事業費】80万3767円
【助成額】21万円


助成金の交付式には、東濃信用金庫側からは、
伊藤光昭専務理事・
唐澤雅浩常勤理事兼総務部長・
加藤洋司総務課長・
瑞浪支店の滝本一司支店長が出席。
伊藤光昭専務理事が各団体の代表者に、
小切手を手渡した。
東信の伊藤光昭専務理事は、
「瑞浪市からは、4つの事業について、
申請をいただき、4つの事業とも、
助成を行うことができたので、良かった。
総事業費のうちの一部ですが、
力になることができれば光栄に思う。
東濃信用金庫も、100周年を
迎えることができました。
これもひとえに地域の皆さまのおかげです。
これからも、地元と共にあり、
共に栄えていけるように尽力します」と語った。
【写真提供=瑞浪市】
(理事長=市原好二・東濃信用金庫会長)の
令和4(2022)年度
「助成金交付式」(瑞浪市内分)が、
昨日、3月27日(月曜日)に、
瑞浪市役所・西分庁舎(上平町)で開かれた。
助成金交付式は、瑞浪市が主催し、
水野光二市長が同席した。


「とうしん基金」は、東濃信用金庫
(本店=多治見市本町、加知康之理事長)が、
平成2(1990)年1月に設立。
本年度、令和4(2022)年度は、
岐阜県内16市町村の各種団体などが行う、
40の事業に対して、
計590万円を助成する予定だった。
しかし、新型コロナウイルス感染症対策として、
事業を取りやめた団体もあり、最終的には、
岐阜県内16市町村の35事業に対し、
計524万4000円を交付した。


とうしん基金としてはこれまでに、
965件の事業に対し、
計3億3465万4000円を、
助成したことになる(本年度分を含む)。
瑞浪市では本年度、
下記の4事業(団体)に交付した。
【団体名】小里川ダム里山教室
【事業名】
2022秋の小里川ダム湖周ウォーキング
【受領者】山田万左和代表
【総事業費】52万4146円
【助成額】10万円


【団体名】
瑞浪美濃源氏七夕まつり実行委員会
【事業名】
第63回瑞浪美濃源氏七夕まつり
(「みずなみ祈願大花火大会」以外は中止)
【受領者】鷲尾賢一郎委員長
【総事業費】1892万3242円
【助成額】20万円


【団体名】
瑞浪ボーノポークPR委員会
【事業名】瑞浪ボーノポークPR事業
【受領者】木股弘勝委員長
【総事業費】115万3円
【助成額】15万円


【団体名】NPO法人瑞浪芸術館
【事業名】
追悼・宮城まり子とねむの木学園展
【受領者】近藤精宏代表
【総事業費】80万3767円
【助成額】21万円


助成金の交付式には、東濃信用金庫側からは、
伊藤光昭専務理事・
唐澤雅浩常勤理事兼総務部長・
加藤洋司総務課長・
瑞浪支店の滝本一司支店長が出席。
伊藤光昭専務理事が各団体の代表者に、
小切手を手渡した。
東信の伊藤光昭専務理事は、
「瑞浪市からは、4つの事業について、
申請をいただき、4つの事業とも、
助成を行うことができたので、良かった。
総事業費のうちの一部ですが、
力になることができれば光栄に思う。
東濃信用金庫も、100周年を
迎えることができました。
これもひとえに地域の皆さまのおかげです。
これからも、地元と共にあり、
共に栄えていけるように尽力します」と語った。
【写真提供=瑞浪市】
