2023年04月03日 (10:11)
土岐市が令和5(2023)年度「入庁式」【『風を読み』社会のニーズを知ろう】
土岐市は「令和5(2023)年度・
土岐市職員入庁式」を、
土岐市役所の大会議室(3階)で開いた。



土岐市では過去、新年度を迎えると、
「辞令交付式」を開いてきたが、
平成29(2017)年度からは「入庁式」に変更。
辞令書については、異動対象者への交付は取りやめ、
代わりに、新規採用者全員が、1人ずつ、
市長から受け取ることにした。
なお、以前は、土岐市文化プラザ・ルナホール
(土岐津町土岐口)で催してきたが、
令和2(2020)年度と、
令和3(2021)年度は本庁舎の議場で開催。
令和4(2022)年度からは、
本庁舎の大会議室を会場にしている。



入庁式には、新規採用者28人が出席
(消防職1人を除く)。
市長・副市長・教育長・総務部長の
4人が列席した。
辞令書の交付は「一般事務職」・
「土木技術職」・「保育職」・「清掃職員」・
「調理員」の5つの業種に分けて行った。



新規採用職員の「宣誓」ではなく、
代表者4人、
藤本真衣さん(まい・税務課)・
志賀篤史さん(あつし・福祉課)・
西村真衣さん(まい・泉こども園)・
篠田晃季さん(こうき・衛生センター)が、
土岐市職員としての抱負を述べた。



加藤淳司市長は、
土岐市の現状や施策を説明した後、
「西洋占星術では、
物質的な豊かさを求める『土の時代』を脱し、
精神的な豊かさを求める『風の時代』が、
本格的に始まったとされる。
社会のニーズを知るためには、
『風を読む』ことが大事だが、
行政のヒントを得る場所は、職場に限らない。
風は外で吹いており、
職場はもちろん、普段から『風を読み』、
職務とシンクロさせてほしい。
今後、皆さんが職務を通じて、
大きく成長されること、
豊かな人生を送られることを、
心より祈念します」と訓示した。




























土岐市職員入庁式」を、
土岐市役所の大会議室(3階)で開いた。



土岐市では過去、新年度を迎えると、
「辞令交付式」を開いてきたが、
平成29(2017)年度からは「入庁式」に変更。
辞令書については、異動対象者への交付は取りやめ、
代わりに、新規採用者全員が、1人ずつ、
市長から受け取ることにした。
なお、以前は、土岐市文化プラザ・ルナホール
(土岐津町土岐口)で催してきたが、
令和2(2020)年度と、
令和3(2021)年度は本庁舎の議場で開催。
令和4(2022)年度からは、
本庁舎の大会議室を会場にしている。



入庁式には、新規採用者28人が出席
(消防職1人を除く)。
市長・副市長・教育長・総務部長の
4人が列席した。
辞令書の交付は「一般事務職」・
「土木技術職」・「保育職」・「清掃職員」・
「調理員」の5つの業種に分けて行った。



新規採用職員の「宣誓」ではなく、
代表者4人、
藤本真衣さん(まい・税務課)・
志賀篤史さん(あつし・福祉課)・
西村真衣さん(まい・泉こども園)・
篠田晃季さん(こうき・衛生センター)が、
土岐市職員としての抱負を述べた。



加藤淳司市長は、
土岐市の現状や施策を説明した後、
「西洋占星術では、
物質的な豊かさを求める『土の時代』を脱し、
精神的な豊かさを求める『風の時代』が、
本格的に始まったとされる。
社会のニーズを知るためには、
『風を読む』ことが大事だが、
行政のヒントを得る場所は、職場に限らない。
風は外で吹いており、
職場はもちろん、普段から『風を読み』、
職務とシンクロさせてほしい。
今後、皆さんが職務を通じて、
大きく成長されること、
豊かな人生を送られることを、
心より祈念します」と訓示した。




























