2023年04月10日 (14:48)

中部国際自動車大学校が第60回「入学式」【目指せカードクター】

学校法人土岐学園・専修学校・
中部国際自動車大学校(齋木裕司校長)は、
「令和5(2023)年度・第60回・入学式」を、
同校(土岐市肥田浅野朝日町)で開いた。
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本年度、令和5(2023)年度は、
「専門課程・自動車整備科」に68人が、
「高等課程・自動車科」には18人が、
それぞれ学びの門をたたいた。
なお、今年の入学式も、
新型コロナウイルス感染症対策として、
来賓は招かず、在校生の出席も見合わせた。
そのため、出席者は、
新入生・進級生・保護者・教職員にとどめたほか、
校歌は斉唱せず、曲のみを流した。
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齋木裕司校長は『入学許可』を読み上げた後、
「自動車整備士は、カードクターとも呼ばれている。
それは、けがや病気を治療してくれる医師と同様、
自動車を通じて、お客様の安全と生命を守る、
責任のある仕事だから。
今後、複雑な課題に取り組み、
新しい社会を築いていくためには、
高度な専門知識や技能だけではなく、
幅広い視野を持った人材が求められる。
在学中の目標設定を行い、
その目標達成のためには何が必要なのか、
また、何が足りないのかを考え、
行動していってほしい。
便利で豊かな社会を実現するため、
自動車技術を通じて、校訓である、
『役に立つ人になろう』」と、式辞を述べた。
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入学生を代表し、
専門課程・自動車整備科の加藤一真さん
(可児市・18歳・かとうかずま)と、
高等課程・自動車科の堤優美さん
(愛知県瀬戸市・15歳・つつみゆうみ)が、
「私たち入学生一同は、先生のご指導に従い、
学校の規則・交通法規を固く守ります。
校訓である『役に立つ人になろう』を目標に、
専心学業に励みます。
中部国際自動車大学校の名に恥じない、
優秀な整備士になるため、
『自動車整備士全員合格』を目指して、
努力する覚悟です」と、高らかに宣誓。
齋木裕司校長から「エンジニアウエア」
(メカニックスーツ)を受け取った。
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