2023年04月13日 (17:06)
上野聖知選手がレスリングの全国大会へ【U17の92キロ級に】
岐阜県立中津商業高校2年生の上野聖知選手
(瑞浪市釜戸町・16歳・うえのさとし)が、
レスリングの全国大会
「JOCジュニアオリンピックカップ大会・
令和5(2023)年度・
全日本ジュニアレスリング選手権大会」の
U17・グレコローマンスタイル・
92キロ級に出場する。
瑞浪市役所を訪れ、水野光二市長に、
意気込みを語った。



上野聖知選手は、小学校時代は野球を、
中学校時代は柔道をやり、
高校に入ってから、レスリングを始めた。
レスリング歴は浅かったが、
1年生だった昨年の8月には、全国大会に初出場。
2回戦で敗れたが、見事、初戦は勝利で飾った。
今回は、昨年の12月に開かれた、
東海北信越大会で、2位に入ったため、
全国大会への切符を手にした。



上野聖知選手は、
「1年生の時は、練習をするのに精いっぱいで、
ただ必死になって取り組むだけだった。
2年生の今は、上体の姿勢や指先の使い方など、
勝つための細かなテクニックまで、
意識できるようになった。
今回の全国大会は、1位になれば世界大会へ、
2位はアジア大会に出場できる。
2位以上に入りたい」と語った。



(瑞浪市釜戸町・16歳・うえのさとし)が、
レスリングの全国大会
「JOCジュニアオリンピックカップ大会・
令和5(2023)年度・
全日本ジュニアレスリング選手権大会」の
U17・グレコローマンスタイル・
92キロ級に出場する。
瑞浪市役所を訪れ、水野光二市長に、
意気込みを語った。



上野聖知選手は、小学校時代は野球を、
中学校時代は柔道をやり、
高校に入ってから、レスリングを始めた。
レスリング歴は浅かったが、
1年生だった昨年の8月には、全国大会に初出場。
2回戦で敗れたが、見事、初戦は勝利で飾った。
今回は、昨年の12月に開かれた、
東海北信越大会で、2位に入ったため、
全国大会への切符を手にした。



上野聖知選手は、
「1年生の時は、練習をするのに精いっぱいで、
ただ必死になって取り組むだけだった。
2年生の今は、上体の姿勢や指先の使い方など、
勝つための細かなテクニックまで、
意識できるようになった。
今回の全国大会は、1位になれば世界大会へ、
2位はアジア大会に出場できる。
2位以上に入りたい」と語った。



