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2023年04月17日 (13:48)

神谷そらさんとバサラ瑞浪普及振興会を瑞浪市観光大使に【個人団体ともに第1号】

瑞浪市は、プロゴルファーの神谷そらさん
(かみやそら・19歳)と、
バサラ瑞浪普及振興会
(木股廣子会長・廣は广に黄)を、
瑞浪市観光大使に委嘱した。
瑞浪市観光大使委嘱式を瑞浪市役所で開き、
水野光二市長が委嘱状を手渡した。
合わせて、瑞浪市観光大使の名刺も贈った。
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神谷そらさんは、
平成15(2003)年4月18日生まれ
(明日が20歳の誕生日)で、
土岐市土岐津町土岐口の出身・在住。
父親の哲史さん(さとし)の勧めで、
5歳からゴルフを始めた。
瑞浪市との関係は、
中京幼稚園(当時・瑞浪市土岐町)に通園したり、
麗澤瑞浪高校(瑞浪市稲津町萩原)では、
ゴルフ部に入部し、活躍したりした。
明世カントリークラブ(瑞浪市明世町月吉)と、
瑞浪高原ゴルフ倶楽部(瑞浪市土岐町)を、
ホームグラウンド(メンバーコース)にし、
プロを目指してきた。
令和4(2022)年11月4日に、
一般社団法人日本女子プロゴルフ協会
(JLPGA)のプロテストに合格。
プロテストは2度目の挑戦だったが、
トップ合格を果たした。
瑞浪市観光大使の個人としては第1号。
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バサラ瑞浪普及振興会は、
よさこい鳴子踊りを通じて、
まちの活性化に取り組む団体として、
平成10(1998)年に結成。
会のメンバーは4人だが、
イベントの都度、踊り子を集めている。
瑞浪美濃源氏七夕まつり(瑞浪市)や、
バサラカーニバル(瑞浪市)はもちろん、
YOSAKOIソーラン祭り(北海道札幌市)や、
にっぽんど真ん中祭り(愛知県名古屋市)など、
岐阜県外のイベントにも積極的に出演。
『鳴子のご縁』で、瑞浪市をPRしている。
瑞浪市観光大使の団体としては第1号。
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神谷そらさんは、
「瑞浪市には、中京幼稚園で3年間、
麗澤瑞浪高校で3年間、楽しい友達に囲まれ、
毎日を過ごした思い出があります。
明世カントリークラブさんと、
瑞浪高原ゴルフ倶楽部さんには、
プロテストの前、夕方遅くまで、
練習をさせていただきました。
おかげさまで、良い結果で、
プロテストに合格することができました。
瑞浪市観光大使として、『ゴルフの町みずなみ』を、
全国にPRするお手伝いがしたいです。
そのためにも、少しでも上位で戦えるように、
毎試合、頑張ります」と述べた。
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バサラ瑞浪普及振興会の木股廣子会長(76歳)と、
永冶高三運営専務(68歳)は、
「大変な大役をいただき、ありがとうございます。
バサラ瑞浪は26年前に瑞浪の駅前で誕生しました。
YOSAKOIソーラン祭りに行きだしたころは、
『瑞浪ってどこにある?』とか、
『瑞浪って何があるの?』、
『瑞浪って読めないね』などと言われました。
そのため、これまでは勝手に観光大使を名乗り、
活動してきました。
今回、正式に観光大使に認めていただきましたので、
いままで以上に、瑞浪市をPRしていきます。
『瑞浪市に住みたいな』、
『瑞浪市へ行ってみたいな』と思ってもらえる
まちになるように、応援していきます」とか、
「名刺もありがたいが、イベントで目立つように、
『瑞浪市観光大使』と書かれた、
襷(たすき)もいただきたい」などと語った。
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瑞浪市は、令和5(2023)年2月に、
「瑞浪市観光大使設置要綱」を制定。
選考委員会などはなく、今回の選定は、
市長のトップダウンで決まったもの。
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