2023年04月19日 (16:09)
訃報・瑞浪市
【訃報(ふほう)】
加藤 孝造氏
《かとう・こうぞう 陶芸家
国重要無形文化財「瀬戸黒」保持者(人間国宝)
瑞浪市名誉市民》
4月17日(月曜日)に死去、88歳。
葬儀・告別式は近親者で済ませた。
加藤孝造氏は、
昭和10(1935)年3月12日に、
瑞浪市で生まれた(現在の上野町)。
自宅は多治見市。


平成7(1995)年11月21日に、
岐阜県重要無形文化財「志野・瀬戸黒」保持者に、
平成22(2010)年9月6日には、
国重要無形文化財「瀬戸黒」保持者に認定された。
平成24(2012)年9月25日に、
瑞浪市名誉市民に推挙された。
多治見市名誉市民
《平成25(2013)年に推挙》・
可児市名誉市民
《平成26(2014)年に推挙》でもある。

【写真は平成31/令和元(2019)年3月に撮影】
瑞浪市の水野光二市長はコメントを発表した。
【市長コメント】
瑞浪市名誉市民である加藤孝造さんの突然の訃報に接し、
心より哀悼の意を表します。
加藤孝造さんは、昭和10年に瑞浪市に生まれ、
岐阜県を代表する陶芸家としてご活躍され、
平成22年には、
本市出身の陶芸家として初めて人間国宝
(国重要無形文化財「瀬戸黒」の保持者)に認定され、
市の名声を高めるとともに、
陶芸界の発展に多大な貢献をされました。
こうした功績を称え、
本市では平成24年に名誉市民の称号をお贈りし、
顕彰させていただきました。
体調のご快復と
今後の更なるご活躍を願っておりましただけに、
誠に残念でなりません。
ご逝去にあたり、これまで本市に賜りました
長年のご功績に深く感謝するとともに、
心からご冥福をお祈り申し上げます。
瑞浪市長 水野光二
加藤 孝造氏
《かとう・こうぞう 陶芸家
国重要無形文化財「瀬戸黒」保持者(人間国宝)
瑞浪市名誉市民》
4月17日(月曜日)に死去、88歳。
葬儀・告別式は近親者で済ませた。
加藤孝造氏は、
昭和10(1935)年3月12日に、
瑞浪市で生まれた(現在の上野町)。
自宅は多治見市。


平成7(1995)年11月21日に、
岐阜県重要無形文化財「志野・瀬戸黒」保持者に、
平成22(2010)年9月6日には、
国重要無形文化財「瀬戸黒」保持者に認定された。
平成24(2012)年9月25日に、
瑞浪市名誉市民に推挙された。
多治見市名誉市民
《平成25(2013)年に推挙》・
可児市名誉市民
《平成26(2014)年に推挙》でもある。

【写真は平成31/令和元(2019)年3月に撮影】
瑞浪市の水野光二市長はコメントを発表した。
【市長コメント】
瑞浪市名誉市民である加藤孝造さんの突然の訃報に接し、
心より哀悼の意を表します。
加藤孝造さんは、昭和10年に瑞浪市に生まれ、
岐阜県を代表する陶芸家としてご活躍され、
平成22年には、
本市出身の陶芸家として初めて人間国宝
(国重要無形文化財「瀬戸黒」の保持者)に認定され、
市の名声を高めるとともに、
陶芸界の発展に多大な貢献をされました。
こうした功績を称え、
本市では平成24年に名誉市民の称号をお贈りし、
顕彰させていただきました。
体調のご快復と
今後の更なるご活躍を願っておりましただけに、
誠に残念でなりません。
ご逝去にあたり、これまで本市に賜りました
長年のご功績に深く感謝するとともに、
心からご冥福をお祈り申し上げます。
瑞浪市長 水野光二
