2023年04月21日 (11:34)
中山神明神社の藤棚が8分咲き【例大祭は5月5日(金)】
中山神明神社(土岐市土岐津町土岐口)の
境内にある藤棚(ふじだな)が、
8分咲きとなり、見ごろを迎えようとしている。
場所は土岐自動車学校の近く。



中山神明神社の藤棚は、
「花と緑の憩の廣場」を造ろうと、
平成9(1997)年3月に、
当時の氏子総代らが、
藤(フジ)の木を寄進したもの。
広さは約550平方メートル
(55メートル×10メートル)。
16本の藤の木が植えられており、満開を迎えると、
紫色・ピンク色・白色の花が美しく垂れる。



中山神明神社氏子総代会の佐々木政信会長
(ささきまさのぶ・69歳)は、
「過去、藤棚の剪定(せんてい)は、
土岐市シルバー人材センターに委託してきたが、
令和2(2020)年の秋から、
自分たち氏子で、手入れを行うことにした。
氏子17人で、枯れた枝や、
伸びきった蔓(つる)を切ってきたが、
棚よりも上の部分を、刈り込む必要があり、
とても苦労している。
ただ、多くの人に見てもらえれば、
整備作業にも張り合いが出る」と語った。



棚よりも上の部分を、刈り込む時期が遅いと、
花の部分が美しく垂れないとのこと。
昨年と同様、例年よりも1週間ほど早い開花。
満開を迎えるのは、来週末の見込み。


なお、神明大祭(例大祭)は、
5月5日(金曜日)に開かれる。
今年は神事だけではなく、もち投げなども行う。
境内にある藤棚(ふじだな)が、
8分咲きとなり、見ごろを迎えようとしている。
場所は土岐自動車学校の近く。



中山神明神社の藤棚は、
「花と緑の憩の廣場」を造ろうと、
平成9(1997)年3月に、
当時の氏子総代らが、
藤(フジ)の木を寄進したもの。
広さは約550平方メートル
(55メートル×10メートル)。
16本の藤の木が植えられており、満開を迎えると、
紫色・ピンク色・白色の花が美しく垂れる。



中山神明神社氏子総代会の佐々木政信会長
(ささきまさのぶ・69歳)は、
「過去、藤棚の剪定(せんてい)は、
土岐市シルバー人材センターに委託してきたが、
令和2(2020)年の秋から、
自分たち氏子で、手入れを行うことにした。
氏子17人で、枯れた枝や、
伸びきった蔓(つる)を切ってきたが、
棚よりも上の部分を、刈り込む必要があり、
とても苦労している。
ただ、多くの人に見てもらえれば、
整備作業にも張り合いが出る」と語った。



棚よりも上の部分を、刈り込む時期が遅いと、
花の部分が美しく垂れないとのこと。
昨年と同様、例年よりも1週間ほど早い開花。
満開を迎えるのは、来週末の見込み。


なお、神明大祭(例大祭)は、
5月5日(金曜日)に開かれる。
今年は神事だけではなく、もち投げなども行う。
