広告表示


2023年04月22日 (20:03)

足立喜子さんと宮田淳史さんが初の2人展【下石町の玄保庵で】

足立喜子さん
(各務原市・57歳・あだちよしこ)と、
宮田淳史さん
(名古屋市・51歳・みやたあつし)による
二人展「大切にしたい自分の時間」が、
4月6日(木曜日)から、土岐市下石町の
陶芸ギャラリー&茶せんラテの店、
「玄保庵」(げんぽあん)で開かれている。
会期は5月9日(火曜日)まで。
01TN3_7003.jpg02TN3_6985.jpg03TN3_6928.jpg
2人とも陶芸家。
足立喜子さんは平成28(2016)年に、
宮田淳史さんは平成27(2015)年に、
それぞれ玄保庵で、個展を開催。
それが縁で、今回の2人展に至った。
なお、宮田淳史さんは、
平成4(1992)年から、
土岐市で就職・作陶を続けてきたが、
平成29(2017)年に独立。
名古屋市へ移住した。
04TN3_6930.jpg05TN3_6994.jpg06TN3_6972.jpg
足立喜子さんは、
透光性がある瀬戸と九谷の磁器土を使用。
たたらによる練り込み技法だけではなく、
ろくろによる練り込みでも制作している。
ティッシュボックスやピアス、
着物の帯留めなど、約60点を展示・販売。
07TN3_7033.jpg08TN3_6980.jpg09TN3_6976.jpg
宮田淳史さんは、灰釉の花入れや花台など、
約50点を展示・販売。
近年は煎茶(せんちゃ)道具を制作しており、
手びねりの急須(きゅうす)を、
焼き締め技法の1つ、
南蛮手(なんばんで)で仕上げている。
おしゃれな涼炉(りょうろ)もある。
10TN3_7039.jpg11TN3_7060.jpg12TN3_7012.jpg
土岐市下石町1427─1/定休日は水曜日/
営業時間は午前10時から午後5時まで/
TEL0572─57─7292/
このページへチップを贈る
プロフィール

株式会社東濃ニュース

Author:株式会社東濃ニュース
岐阜県の東濃地方にある土岐市と瑞浪市のニュースを配信。
ホームページはこちらです!

カテゴリ
月別アーカイブ
検索フォーム
広告表示



広告表示