東濃ニュース　土岐市・瑞浪市版

第２１回「定林寺まつり窯元巡り」が、
本日、５月３日（水曜日）から、
土岐市泉町定林寺地区で始まった。
明日、５月４日（木曜日）まで。

定林寺まつり窯元巡りは、
定林寺まちづくり委員会
《田中一亮委員長（かずあき）
＝伸光窯・金多田中製陶所》が主催し、
定林寺区（丹羽和弘区長）が共催。

定林寺区民による手作りの祭りで、
１１軒の窯元（前回は１２軒）が、
自慢の陶磁器を展示・販売している。

また、定林寺まつり本部
（泉陶磁器工業協同組合）前では、
「飲食ブース」を、
定林寺公民館内では、
「定林寺マルシェ」を開いている。

会場では、土岐市立泉中学校の生徒が、
ボランティアとして活躍。
買われた茶わんを新聞紙に包んだり、
スタンプラリーの景品を手渡したりして、
地域貢献に努めていた。

時間は午前９時から午後４時まで。
問い合わせは、泉陶磁器工業協同組合
（ＴＥＬ０５７２─５５─２１３５）まで。

なお、明日、５月４日（木曜日）は、
ＪＲさわやかウォーキング
「土岐市駅開業１２０周年記念
織部の里公園散策と
窯元の町並みを巡る」が行われる。