2023年05月10日 (22:25)
泉北部レクリエーションゾーン活用事業の「基本計画」が完成
土岐市は、
「泉北部レクリエーションゾーン活用事業
基本計画」を策定したと、発表した。

泉北部レクリエーションゾーンとは、
「土岐少年自然の家」跡地を中心とした、
約90ヘクタールの土岐市有地(泉町定林寺)。
周辺には、土岐市総合活動センターなどがあるが、
計画地内には建物は無く、ほとんどが山林。

基本計画の策定委託会社は、
「株式会社スノーピーク地方創生コンサルティング」
(本社=新潟県三条市・村瀬亮代表取締役社長)。
完成した基本計画書は、
①計画策定の背景
②事業の方針の検討
③泉北部レクリエーションゾーンの活用
④泉北部レクリエーションゾーンの整備
で構成している。



活用事業に求めるものとして、
①自然資源の魅力的な有効活用
②新たな交流人口の発掘
③美濃焼産業との連携(地域産業)
④新たなライフスタイルへの対応
⑤健康増進
の「5つの柱」を設けた。



この5つの柱を実現するため、
整備方針として、
①観光案内・体験提供・物販
②コワーキングスペース
③イベント広場
④公園空間・散策路
⑤キャンプ場・宿泊施設
⑥アクセス道路・インフラ・駐車場
の6つの機能を挙げている。

建物としては、
センター棟1棟、サニタリー施設3棟、
トレーラーハウス5棟を建設する予定で、
整備面積としては約3ヘクタール。
本年度、令和5(2023)年度中に、
基本設計・詳細設計を終わらせる。
令和7(2025)年度中のオープンを目指す。
「泉北部レクリエーションゾーン活用事業
基本計画」を策定したと、発表した。

泉北部レクリエーションゾーンとは、
「土岐少年自然の家」跡地を中心とした、
約90ヘクタールの土岐市有地(泉町定林寺)。
周辺には、土岐市総合活動センターなどがあるが、
計画地内には建物は無く、ほとんどが山林。

基本計画の策定委託会社は、
「株式会社スノーピーク地方創生コンサルティング」
(本社=新潟県三条市・村瀬亮代表取締役社長)。
完成した基本計画書は、
①計画策定の背景
②事業の方針の検討
③泉北部レクリエーションゾーンの活用
④泉北部レクリエーションゾーンの整備
で構成している。



活用事業に求めるものとして、
①自然資源の魅力的な有効活用
②新たな交流人口の発掘
③美濃焼産業との連携(地域産業)
④新たなライフスタイルへの対応
⑤健康増進
の「5つの柱」を設けた。



この5つの柱を実現するため、
整備方針として、
①観光案内・体験提供・物販
②コワーキングスペース
③イベント広場
④公園空間・散策路
⑤キャンプ場・宿泊施設
⑥アクセス道路・インフラ・駐車場
の6つの機能を挙げている。

建物としては、
センター棟1棟、サニタリー施設3棟、
トレーラーハウス5棟を建設する予定で、
整備面積としては約3ヘクタール。
本年度、令和5(2023)年度中に、
基本設計・詳細設計を終わらせる。
令和7(2025)年度中のオープンを目指す。
