2023年05月11日 (13:00)
土岐商工会議所が高校生向けの合同企業説明会【第4回は41社】
土岐商工会議所(石黒信彦会頭)は、
セラトピア土岐(土岐市土岐津町高山)で、
第4回「高校生のための合同企業説明会」
(後援・土岐市)を開いた。






合同企業説明会は、地元の高校生に、
土岐市内の企業(法人)を紹介するもので、
求人と採用をつなげるイベント
(いわゆる就職説明会)ではない。
土岐商工会議所では、
高校生を対象にした合同企業説明会を、
平成30(2018)年と、
平成31/令和元(2019)年に開催。
令和2(2020)年と令和3(2021)年は、
新型コロナウイルス感染症対策のため、中止にした。
令和4(2022)年は開催したが、
セラトピア土岐が、新型コロナウイルスワクチンの
接種会場になったため、セラミックパークMINO
(多治見市東町)で開いた。






企業側からは、製造業・電気工事業・
建設業・自動車整備・情報処理など、
土岐市内に事業所を持つ、41社
(第1回は29社・第2回は40社・
第3回は41社)が参加し、
自社の魅力や福利厚生、将来の展望などを、
高校生にアピールした。






高校生側は、土岐市内の3校、
岐阜県立土岐商業高校・岐阜県立土岐紅陵高校・
岐阜県立東濃フロンティア高校に、
岐阜県立多治見工業高校(多治見市)を加えた、
4校の3年生、計約140人が参加した。
時間が区切られており、説明が受けられるのは、
生徒1人につき、最大4社まで。
参加した高校生は、採用担当者らに、
質問を投げ掛けたり、
熱心にメモをとったりしていた。



主催した土岐商工会議所の担当者は、
「高卒に限らず、人手不足が続いているが、
高校生自体の生徒数が減る一方で、
大学などへの進学率が高いため、
高校生を対象にした求人・採用が、
難しい状況になっている。
合同企業説明会は、高校生にとって、
社員の生の声が聴ける貴重な機会。
土岐市にも優良企業はあり、
名古屋まで通う必要がない働きやすさを、
考えてほしい。
土岐商工会議所としては今後も、
企業・学校・生徒を結ぶ、
『橋渡し役』を務めていきたい」と語った。

セラトピア土岐(土岐市土岐津町高山)で、
第4回「高校生のための合同企業説明会」
(後援・土岐市)を開いた。






合同企業説明会は、地元の高校生に、
土岐市内の企業(法人)を紹介するもので、
求人と採用をつなげるイベント
(いわゆる就職説明会)ではない。
土岐商工会議所では、
高校生を対象にした合同企業説明会を、
平成30(2018)年と、
平成31/令和元(2019)年に開催。
令和2(2020)年と令和3(2021)年は、
新型コロナウイルス感染症対策のため、中止にした。
令和4(2022)年は開催したが、
セラトピア土岐が、新型コロナウイルスワクチンの
接種会場になったため、セラミックパークMINO
(多治見市東町)で開いた。






企業側からは、製造業・電気工事業・
建設業・自動車整備・情報処理など、
土岐市内に事業所を持つ、41社
(第1回は29社・第2回は40社・
第3回は41社)が参加し、
自社の魅力や福利厚生、将来の展望などを、
高校生にアピールした。






高校生側は、土岐市内の3校、
岐阜県立土岐商業高校・岐阜県立土岐紅陵高校・
岐阜県立東濃フロンティア高校に、
岐阜県立多治見工業高校(多治見市)を加えた、
4校の3年生、計約140人が参加した。
時間が区切られており、説明が受けられるのは、
生徒1人につき、最大4社まで。
参加した高校生は、採用担当者らに、
質問を投げ掛けたり、
熱心にメモをとったりしていた。



主催した土岐商工会議所の担当者は、
「高卒に限らず、人手不足が続いているが、
高校生自体の生徒数が減る一方で、
大学などへの進学率が高いため、
高校生を対象にした求人・採用が、
難しい状況になっている。
合同企業説明会は、高校生にとって、
社員の生の声が聴ける貴重な機会。
土岐市にも優良企業はあり、
名古屋まで通う必要がない働きやすさを、
考えてほしい。
土岐商工会議所としては今後も、
企業・学校・生徒を結ぶ、
『橋渡し役』を務めていきたい」と語った。

