東濃ニュース　土岐市・瑞浪市版

土岐市と土岐市教育委員会は、
明日、５月１４日（日曜日）に、
「第６９回・土岐市民スポーツ大会」の
春季競技会を開く。
本日、５月１３日（土曜日）には、
セラトピア土岐（土岐市土岐津町高山）で、
土岐市民スポーツ大会の
「総合開会式」と「懇親会」が開かれた。
また、土岐市は、昨年度、
令和４（２０２２）年度に開かれた、
「第１４回・岐阜県民スポーツ大会」で、
歴代最高位に並ぶ、総合第４位に入賞。
併せて、「祝賀会」も開催した。



「土岐市民スポーツ大会」は過去、
「土岐市民総合体育大会」の名称だった。
春季競技会には、２３競技に、
計約１４３０人が参加する予定。
ただし、明日以外の別日に行う競技や、
雨天の影響を受ける競技もある。



総合開会式には、
加藤淳司市長や山内房壽県議、
西尾隆久市議会議長、自治会役員、
各種目協会の役員ら、約１００人が出席。
優勝杯の返還とレプリカの贈呈のほか、
特別優秀選手賞や体育功労賞などの表彰、
競技開始宣言、選手宣誓などを行った。



懇親会および祝賀会では、
土岐市スポーツ協会の役員交代が発表され、
退任する役員をねぎらった。
５月末をもって退任するのは、
酒井良郎会長（副会長を５期１０年・
会長を５期１０年）と、
松原晃正副会長（副理事長を１期２年・
理事長を７期１４年・副会長を５期１０年）。
土岐市スポーツ協会の名誉会長を務める
加藤淳司市長が「特別功労感謝状」を、
土岐市教育委員会文化スポーツ課の
神戸牧子課長が花束を、２人に手渡した。



なお、６月１日からは、
土岐市スポーツ協会の会長を、
加藤淳司市長が務める（名誉会長は空席になる）。
また、副会長を、２人体制から３人体制にする。
塚本六美副会長はそのまま。
新たに、土岐市サッカー協会の
徳田洋一郎理事長（徳は異体字）と、
土岐市スポーツ協会の杉浦節夫理事長が、
副会長に就任する。
そのため、土岐市スポーツ協会の
加藤素英副理事長が、理事長に就く。
ちなみに「土岐市スポーツ協会」は、
令和２（２０２０）年度に、
「土岐市体育協会」から名称を変更した。