2023年05月14日 (08:41)
第11回グランフォンド東濃で自転車愛好者が走る【土岐市を発着点に】
「第11回グランフォンド東濃
サイクリング大会2023」が、
本日、5月14日(日曜日)に、
東濃5市を舞台に開催。
発着点のテラスゲート土岐(土岐市土岐ケ丘)では、
開会式が開かれ、加藤淳司土岐市長や、
一般社団法人土岐市観光協会の石黒信彦会長らが、
参加者を激励した。



グランフォンド東濃サイクリング大会は、
自転車の愛好者らでつくる、
「グランフォンド東濃実行委員会」
《実行委員長=鈴木雅彦・
サイクルショップDADDY(ダディー)経営者
=瑞浪市一色町・60歳》が主催。



平成22(2010)年に第1回大会を開催し、
自転車が車両であることを自覚するとともに、
安全に走行するため、マナー教育と、
環境づくりをテーマに催している。



平成31/令和元(2019)年に、
第10回大会を開催したが、
新型コロナウイルス感染症対策のため、
令和2(2020)年・令和3(2021)年・
令和4(2022)年は中止にした。
そのため、今回の第11回大会は、
4年ぶりの開催となった。



グランフォンド東濃は、
順位を競うレースではなく、
コースを完走することが目的。
ほぼ毎回、コースを変えながら行っているが、
平成29(2017)年の第8回大会までは、
瑞浪市・恵那市・中津川市の3市だった。
第9回大会と第10回大会は、
土岐市と多治見市もコースに加えた。



当初の計画では、第11回大会は、
土岐市・瑞浪市・恵那市・中津川市の
東濃4市を舞台に行う予定だったが、
コースを変更したため、多治見市も入った。
コースは全長112キロメートル
(獲得標高1960メートル)だが、
体力に合わせて、82キロメートルまたは、
103キロメートルに、ショートカットができる。



中学生から70歳代まで、448人がエントリー。
愛知県・岐阜県を中心に、
東は千葉県から西は沖縄県まで、
東海圏外からの申し込みもあった。



スターターは、自転車ロードレースの元選手で、
株式会社インターマックス代表取締役CEOの
今中大介さんが務めた。
参加者らは、5人ずつのグループになり、
30秒間隔でスタート。
小雨ながら、降ったりやんだりする天候の中、
力強くペダルをこぎ出した。



サイクリング大会2023」が、
本日、5月14日(日曜日)に、
東濃5市を舞台に開催。
発着点のテラスゲート土岐(土岐市土岐ケ丘)では、
開会式が開かれ、加藤淳司土岐市長や、
一般社団法人土岐市観光協会の石黒信彦会長らが、
参加者を激励した。



グランフォンド東濃サイクリング大会は、
自転車の愛好者らでつくる、
「グランフォンド東濃実行委員会」
《実行委員長=鈴木雅彦・
サイクルショップDADDY(ダディー)経営者
=瑞浪市一色町・60歳》が主催。



平成22(2010)年に第1回大会を開催し、
自転車が車両であることを自覚するとともに、
安全に走行するため、マナー教育と、
環境づくりをテーマに催している。



平成31/令和元(2019)年に、
第10回大会を開催したが、
新型コロナウイルス感染症対策のため、
令和2(2020)年・令和3(2021)年・
令和4(2022)年は中止にした。
そのため、今回の第11回大会は、
4年ぶりの開催となった。



グランフォンド東濃は、
順位を競うレースではなく、
コースを完走することが目的。
ほぼ毎回、コースを変えながら行っているが、
平成29(2017)年の第8回大会までは、
瑞浪市・恵那市・中津川市の3市だった。
第9回大会と第10回大会は、
土岐市と多治見市もコースに加えた。



当初の計画では、第11回大会は、
土岐市・瑞浪市・恵那市・中津川市の
東濃4市を舞台に行う予定だったが、
コースを変更したため、多治見市も入った。
コースは全長112キロメートル
(獲得標高1960メートル)だが、
体力に合わせて、82キロメートルまたは、
103キロメートルに、ショートカットができる。



中学生から70歳代まで、448人がエントリー。
愛知県・岐阜県を中心に、
東は千葉県から西は沖縄県まで、
東海圏外からの申し込みもあった。



スターターは、自転車ロードレースの元選手で、
株式会社インターマックス代表取締役CEOの
今中大介さんが務めた。
参加者らは、5人ずつのグループになり、
30秒間隔でスタート。
小雨ながら、降ったりやんだりする天候の中、
力強くペダルをこぎ出した。



