2023年05月15日 (12:31)
瑞浪商議所と日本公庫が事業承継支援で覚書を締結【岐阜県内では5件目】
瑞浪商工会議所(景山助夫会頭)と、
株式会社日本政策金融公庫多治見支店
(多治見市本町・林弘二支店長)は、
本日、5月15日(月曜日)に、
「事業承継支援に関する覚書」を締結。
締結式を、
瑞浪商工会議所(瑞浪市寺河戸町)で開き、
景山助夫会頭と林弘二支店長が覚書に署名した。



後継者不足や、
新型コロナウイルス感染症の影響などにより、
小規模事業者を中心に、休業・廃業が急増している。
日本政策金融公庫(日本公庫)では、
日本公庫のホームページ内に、
「事業承継マッチング支援ページ」を開設。
「事業を譲り渡したい人」と、
「事業を譲り受けたい人」に登録してもらい、
両者をつなぐ事業を、全国規模で展開している。



事業承継のニーズを、さらに掘り起こすため、
地域の企業に明るい、商工会議所との連携を推進。
岐阜県内においては、既に、
各務原・中津川・恵那・可児の各商工会議所と、
覚書を交わしており、瑞浪商工会議所は5件目。


瑞浪商工会議所の景山助夫会頭は、
「事業承継の問題は、少子高齢化が進む中で、
経営者にとっては、大きなテーマだと思う。
この問題は、企業の規模に関係ないが、
小規模事業者ほど、
情報不足・支援不足が否めない。
日本公庫さんと手を取り合い、
情報交換を密にすることで、
課題解決への一歩を踏み出したい」と述べた。


日本政策金融公庫多治見支店の林弘二支店長は、
「日本公庫の事業承継マッチング支援は、
コロナ禍もあり、実働は直近の2年だが、
登録者数が徐々に増えてきており、それに伴い、
マッチングの成約も出て来ている。
登録者数・成約件数を増やすためにも、
地域の事業者に根差している商工会議所さんと、
しっかり連携を図っていきたい」と語った。

株式会社日本政策金融公庫多治見支店
(多治見市本町・林弘二支店長)は、
本日、5月15日(月曜日)に、
「事業承継支援に関する覚書」を締結。
締結式を、
瑞浪商工会議所(瑞浪市寺河戸町)で開き、
景山助夫会頭と林弘二支店長が覚書に署名した。



後継者不足や、
新型コロナウイルス感染症の影響などにより、
小規模事業者を中心に、休業・廃業が急増している。
日本政策金融公庫(日本公庫)では、
日本公庫のホームページ内に、
「事業承継マッチング支援ページ」を開設。
「事業を譲り渡したい人」と、
「事業を譲り受けたい人」に登録してもらい、
両者をつなぐ事業を、全国規模で展開している。



事業承継のニーズを、さらに掘り起こすため、
地域の企業に明るい、商工会議所との連携を推進。
岐阜県内においては、既に、
各務原・中津川・恵那・可児の各商工会議所と、
覚書を交わしており、瑞浪商工会議所は5件目。


瑞浪商工会議所の景山助夫会頭は、
「事業承継の問題は、少子高齢化が進む中で、
経営者にとっては、大きなテーマだと思う。
この問題は、企業の規模に関係ないが、
小規模事業者ほど、
情報不足・支援不足が否めない。
日本公庫さんと手を取り合い、
情報交換を密にすることで、
課題解決への一歩を踏み出したい」と述べた。


日本政策金融公庫多治見支店の林弘二支店長は、
「日本公庫の事業承継マッチング支援は、
コロナ禍もあり、実働は直近の2年だが、
登録者数が徐々に増えてきており、それに伴い、
マッチングの成約も出て来ている。
登録者数・成約件数を増やすためにも、
地域の事業者に根差している商工会議所さんと、
しっかり連携を図っていきたい」と語った。

