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2023年05月20日 (11:41)

稲津町の「いいなっつ農園」でサツマイモを【14回目の定植】

NPO法人「明日の稲津を築くまちづくり推進協議会」
(勝股清治理事長・かつまたきよはる)は、
瑞浪市稲津町小里(おり)の「いいなっつ農園」で、
サツマイモの苗、1500本を植え付けた。
昨年は不作だったため、昨年よりも300本増やした。
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稲津まちづくり推進協議会では、
平成22(2010)年から、
「羽広橋」(はびろばし)近くの休耕地、
約2000平方メートルを借り、農園として活用。
サツマイモの定植は、今年で14回目。
本日はサツマイモのほか、
里芋(サトイモ)も作付けした。
今後、カボチャも植える予定。
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今年の定植作業は、稲津町民のみに限定し、
3歳児から80歳代まで、約180人が参加。
サツマイモ「紅はるか」の苗を植えた。
植え方は、元瑞浪市議会議長の勝股敬農園長
(75歳・かつまたけい)が指導した。
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草取りの負担を減らすため、
稲津まちづくり推進協議会の役員らは、事前に、
畝(うね)を「黒マルチ」で覆うだけではなく、
畝の間にも「除草(防草)シート」を敷いた。
「マルチバーナープロ」を使用し、
ガスバーナーの炎で、黒マルチに穴を開けた。
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13TN3_3277.jpg14TN3_3288.jpg15TN3_3282.jpg
参加者らは、塩ビの筒で穴を掘った後、
南側から北側に向けて、苗を差し込んでいった。
汗ばむ陽気の中、1人に付き7本の苗を、
協力しながら20分程度で、作業を終わらせた。
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19TN3_3334.jpg20TN3_3357.jpg21TN3_3347.jpg
今年は10月7日(土曜日)に、
「収穫祭」を開く予定。
本日の苗植えに参加していない人は有料になる。
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