2023年05月26日 (14:53)
初の男性サポーターが誕生【土岐市キッズトラフィックサポーターの委嘱式】
土岐市は、土岐市キッズトラフィックサポーターの
令和5(2023)年度「委嘱式」を、
土岐市役所で開いた。


土岐市は、昭和43(1968)年度から毎年、
「土岐市交通安全女性」(交通ママさん)を委嘱。
園児が登園・帰宅する際の見守りや、
交通安全の啓発活動などを担ってもらっている。
過去、園児を育てている「母親」の中から、
各園の推薦者に委嘱してきたが、
専業主夫や共働き世帯の増加など、
社会情勢の変化に合わせるため、
令和3(2021)年度からは、委嘱対象者を、
園児を持つ「両親・祖父母」に拡大した。


委嘱対象者の拡大に伴い、名称を、
「土岐市交通安全女性」から、
「土岐市キッズトラフィックサポーター」に変更。
しかし、令和3(2021)年度と、
令和4(2022)年度は、
男性のサポーターはいなかった。
本年度、令和5(2023)年度は初めて、
園児の父親1人が、サポーターになった。
本年度は、土岐市内の全6幼稚園に、
のうなんこども園・西部こども園・
泉こども園の3園を加えた計9園から、
各園の推薦を受けた38人に委嘱
(男性1人・女性37人)。
加藤淳司市長がサポーターの代表に、
委嘱状を手渡した。
任期は令和5(2023)年6月1日から、
令和6(2024)年5月31日まで。
【写真提供=土岐市】
令和5(2023)年度「委嘱式」を、
土岐市役所で開いた。


土岐市は、昭和43(1968)年度から毎年、
「土岐市交通安全女性」(交通ママさん)を委嘱。
園児が登園・帰宅する際の見守りや、
交通安全の啓発活動などを担ってもらっている。
過去、園児を育てている「母親」の中から、
各園の推薦者に委嘱してきたが、
専業主夫や共働き世帯の増加など、
社会情勢の変化に合わせるため、
令和3(2021)年度からは、委嘱対象者を、
園児を持つ「両親・祖父母」に拡大した。


委嘱対象者の拡大に伴い、名称を、
「土岐市交通安全女性」から、
「土岐市キッズトラフィックサポーター」に変更。
しかし、令和3(2021)年度と、
令和4(2022)年度は、
男性のサポーターはいなかった。
本年度、令和5(2023)年度は初めて、
園児の父親1人が、サポーターになった。
本年度は、土岐市内の全6幼稚園に、
のうなんこども園・西部こども園・
泉こども園の3園を加えた計9園から、
各園の推薦を受けた38人に委嘱
(男性1人・女性37人)。
加藤淳司市長がサポーターの代表に、
委嘱状を手渡した。
任期は令和5(2023)年6月1日から、
令和6(2024)年5月31日まで。
【写真提供=土岐市】
