2023年06月09日 (22:20)
高校生26人がミライ創ろまい課の2期生に【瑞浪市が委嘱式】
瑞浪市は、瑞浪市役所
「ミライ創(つく)ろまい課」の2期生委嘱式を、
瑞浪市役所の西分庁舎(上平町)で開いた。



行政組織の課名を模した、
「瑞浪市役所ミライ創ろまい課」は、
条例などで規定されている、
正式な瑞浪市役所の部署ではなく、
瑞浪市と域学連携協定を締結している、
3高校・3大学の生徒・学生を対象にした、
まちづくりグループ。
瑞浪市まちづくり基本条例を遂行するため、
「域学連携推進事業交付金制度」
(本年度の予算額=100万円)や、
「ミライ創ろまい課等推進事業」
(本年度の予算額=100万円)などを活用する。



令和4(2022)年度に発足し、
第1期生には、高校生ばかり38人が参加した。
任期は原則2年間だが、第1期生のうち12人は、
海外留学や受験勉強などを理由に抜けた。
現在、瑞浪高校の7人、中京高校の12人、
麗澤瑞浪高校の7人、計26人の生徒がいる。
令和5(2023)年度は、第2期生として、
高校生ばかり26人が、新たに集まった。
内訳は、瑞浪高校から5人、中京高校から14人、
麗澤瑞浪高校から7人。
第2期生も、大学生の参加は無かった。
本年度は、第1期生26人と第2期生26人の
計52人体制になった。



生徒らは、平日の夕方、月2回程度、
瑞浪市役所に集まり、1回あたり、
1時間30分ほど活動する。
ミライ創ろまい課をサポートするため、
生涯学習支援「たら×れば」の清水徹也代表
(しみずてつや・授業クリエイター・
PRプランナー)が、
外部コーディネーターを務める。



委嘱式では、水野光二市長が、
各校の代表者3人に委嘱状を授与。
代表者の3人、
瑞浪高校の大竹みなみさん(2年生)・
中京高校の高綱心聖さん(みさと・1年生)・
麗澤瑞浪高校の小林祥子さん
(しょうこ・2年生)が、抱負を述べた。



第1期生は、まちににぎわいを創出しようと、
「化石検定チーム」・「イベントチーム」・
「特産品チーム」の3チームに分かれて、
取り組んでいる。
第2期生は、第1期生のチームに入るか、
別のプロジェクトを企画し、
新たなチームをつくる。
「ミライ創(つく)ろまい課」の2期生委嘱式を、
瑞浪市役所の西分庁舎(上平町)で開いた。



行政組織の課名を模した、
「瑞浪市役所ミライ創ろまい課」は、
条例などで規定されている、
正式な瑞浪市役所の部署ではなく、
瑞浪市と域学連携協定を締結している、
3高校・3大学の生徒・学生を対象にした、
まちづくりグループ。
瑞浪市まちづくり基本条例を遂行するため、
「域学連携推進事業交付金制度」
(本年度の予算額=100万円)や、
「ミライ創ろまい課等推進事業」
(本年度の予算額=100万円)などを活用する。



令和4(2022)年度に発足し、
第1期生には、高校生ばかり38人が参加した。
任期は原則2年間だが、第1期生のうち12人は、
海外留学や受験勉強などを理由に抜けた。
現在、瑞浪高校の7人、中京高校の12人、
麗澤瑞浪高校の7人、計26人の生徒がいる。
令和5(2023)年度は、第2期生として、
高校生ばかり26人が、新たに集まった。
内訳は、瑞浪高校から5人、中京高校から14人、
麗澤瑞浪高校から7人。
第2期生も、大学生の参加は無かった。
本年度は、第1期生26人と第2期生26人の
計52人体制になった。



生徒らは、平日の夕方、月2回程度、
瑞浪市役所に集まり、1回あたり、
1時間30分ほど活動する。
ミライ創ろまい課をサポートするため、
生涯学習支援「たら×れば」の清水徹也代表
(しみずてつや・授業クリエイター・
PRプランナー)が、
外部コーディネーターを務める。



委嘱式では、水野光二市長が、
各校の代表者3人に委嘱状を授与。
代表者の3人、
瑞浪高校の大竹みなみさん(2年生)・
中京高校の高綱心聖さん(みさと・1年生)・
麗澤瑞浪高校の小林祥子さん
(しょうこ・2年生)が、抱負を述べた。



第1期生は、まちににぎわいを創出しようと、
「化石検定チーム」・「イベントチーム」・
「特産品チーム」の3チームに分かれて、
取り組んでいる。
第2期生は、第1期生のチームに入るか、
別のプロジェクトを企画し、
新たなチームをつくる。
