2023年06月11日 (19:02)
第2分団選抜(日吉地区)が優勝【土砂降りの中でR5瑞浪市消防操法大会】
瑞浪市消防団(西尾治徳団長)は、
瑞浪市消防本部の訓練場(瑞浪市土岐町・
瑞浪市総合消防防災センターの駐車場)で、
「令和5(2023)年度・
瑞浪市消防操法大会」を開催。
土砂降りの雨に見舞われたが、
団員らは練習の成果を披露した。



7分団260人が参加し、
大会には、5隊30人が出場した。
「小型ポンプ操法」と「ポンプ車操法」を、
隔年で交互に行っており、
今年は「ポンプ車操法」で競い合った。
コロナ禍だったため、瑞浪市消防操法大会は、
平成31/令和元(2019)年以来、
4年ぶりの開催となった。






優勝した隊は、岐阜県大会へ出場する。
瑞浪市消防操法大会の会場は、これまでは、
瑞浪中央公園(瑞浪市北小田町)だったが、
今回は初めて、瑞浪市消防本部の訓練場で開催。
これにより、土からアスファルトになったため、
県大会と同様の足場になった。
なお、令和5(2023)年度の県大会
「消防感謝祭 第72回岐阜県消防操法大会」は、
8月6日(日曜日)に、
岐阜県消防学校(各務原市)で開かれる。



ポンプ車操法は、ポンプ車を使用。
車両の右側放水口から、
20メートルホースを3本つなぎ合わせて、
ホース1線による放水(第1線延長)を行った後、
車両の左側放水口から、さらにホースを
3本つなぎ合わせて放水(第2線延長)し、
合計ホース2線で放水を行うもの。



開会式には、
名誉大会長の水野光二市長をはじめ、
古屋圭司衆議院議員や小川祐輝県議、
加藤輔之市議会議長らが出席。
出場隊の中から、第5分団選抜の指揮者、
緑川延久班長(50歳)が選手宣誓を行った。






成績上位の出場隊は次の皆さん。
【優勝】
第2分団選抜(日吉地区)
◎酒井勝啓(指揮者・団員・38歳)
◎大竹正人(1番員・団員・37歳)
◎大山昌志(2番員・団員・34歳)
◎小栗隆司(3番員・団員・32歳)
◎板橋裕太(4番員・団員・34歳)
◎田中信哲(吸管補助員・団員・38歳)
◆所要タイム
第1線(69・06秒)
第2線(77・27秒)















【準優勝】
第1分団第4部(瑞浪地区)









【3位】
第5分団選抜(陶地区)






瑞浪市消防本部の訓練場(瑞浪市土岐町・
瑞浪市総合消防防災センターの駐車場)で、
「令和5(2023)年度・
瑞浪市消防操法大会」を開催。
土砂降りの雨に見舞われたが、
団員らは練習の成果を披露した。



7分団260人が参加し、
大会には、5隊30人が出場した。
「小型ポンプ操法」と「ポンプ車操法」を、
隔年で交互に行っており、
今年は「ポンプ車操法」で競い合った。
コロナ禍だったため、瑞浪市消防操法大会は、
平成31/令和元(2019)年以来、
4年ぶりの開催となった。






優勝した隊は、岐阜県大会へ出場する。
瑞浪市消防操法大会の会場は、これまでは、
瑞浪中央公園(瑞浪市北小田町)だったが、
今回は初めて、瑞浪市消防本部の訓練場で開催。
これにより、土からアスファルトになったため、
県大会と同様の足場になった。
なお、令和5(2023)年度の県大会
「消防感謝祭 第72回岐阜県消防操法大会」は、
8月6日(日曜日)に、
岐阜県消防学校(各務原市)で開かれる。



ポンプ車操法は、ポンプ車を使用。
車両の右側放水口から、
20メートルホースを3本つなぎ合わせて、
ホース1線による放水(第1線延長)を行った後、
車両の左側放水口から、さらにホースを
3本つなぎ合わせて放水(第2線延長)し、
合計ホース2線で放水を行うもの。



開会式には、
名誉大会長の水野光二市長をはじめ、
古屋圭司衆議院議員や小川祐輝県議、
加藤輔之市議会議長らが出席。
出場隊の中から、第5分団選抜の指揮者、
緑川延久班長(50歳)が選手宣誓を行った。






成績上位の出場隊は次の皆さん。
【優勝】
第2分団選抜(日吉地区)
◎酒井勝啓(指揮者・団員・38歳)
◎大竹正人(1番員・団員・37歳)
◎大山昌志(2番員・団員・34歳)
◎小栗隆司(3番員・団員・32歳)
◎板橋裕太(4番員・団員・34歳)
◎田中信哲(吸管補助員・団員・38歳)
◆所要タイム
第1線(69・06秒)
第2線(77・27秒)















【準優勝】
第1分団第4部(瑞浪地区)









【3位】
第5分団選抜(陶地区)






