2023年06月11日 (22:34)
加藤凛華さん(土岐津中3年)が代表に【R5土岐市青少年の主張大会】
土岐市青少年育成市民会議
(会長=加藤淳司市長)は、
土岐市文化プラザ・サンホール
(土岐市土岐津町土岐口)で、
令和5(2023)年度
「土岐市青少年の主張大会」を開いた。
優秀賞受賞者13人が登壇し、
校則の見直しや選挙権年齢の引き下げ、
青少年の非行、AIとのかかわりなど、
日ごろの思いを堂々と主張した。






加藤淳司市長は体調不良のため、欠席。
山田恭正教育長が代理を務めた。
なお、優秀賞受賞者には、表彰状のほか、
記念品として、一般的な盾を贈ってきたが、
今回は美濃焼製品にした。
また、審査結果を待つ間には、
土岐市教育文化賞を受賞した2人の児童、
田中莉乃さん(濃南小学校5年生)と、
長谷川ななみさん(泉小学校6年生)が、
ピアノ演奏を披露した。






本年度は、土岐市内、
8小学校から461人、
6中学校から427人、
3高校から4人の計892人が、
主張作文に取り組んだ。
各校から、2人以内で応募があり、
計32人の作文を審査。
小学生4人・中学生6人・高校生3人の
優秀賞受賞者、計13人を決めた。






中学生については、本日も審査が行われ、
土岐市立土岐津中学校の3年生、
加藤凛華さん(15歳・かとうりんか)が、
土岐市の代表に選ばれた。
加藤凛華さんのテーマは、
「みんなで生きる温かい社会をつくるために」。
生まれつき脳障害がある叔父・叔母との
交流を通して、偏見の無い、
お互いを思いやりながら生きていける
世の中にしたいと訴えた。
最後に「障害を持つ人も、持たない人も、
一人の人間として平等に生きられる。
そんな温かい社会になるように、
私には何ができるのかを考えながら、
人生を一歩ずつ歩んで行きたいです」と述べた。



選出証書を受け取った加藤凛華さんは、
7月4日(火曜日)に開かれる、
「東濃地区出場者選考委員会」
(原稿および映像による審査)に推薦された。
ちなみに、東濃地区からは3人が、
8月3日(木曜日)に、垂井町で開かれる、
「第45回少年の主張岐阜県大会」へ出場する。


加藤凛華さん以外の優秀賞受賞者は次の皆さん。
◎大平誠(東濃フロンティア高校3年生)
「校則の見直し」



◎金子千桜(土岐商業高校3年生)
選挙権を持つ高校生にできることは


◎梶尾優心(土岐紅陵高校3年生)
STOP 青少年の非行


◎今井絃翔(濃南小学校6年生)
人を助ける勇気


◎藤田崇礼(駄知小学校6年生)
家族がそろうことのうれしさ


◎今井遥菜(泉小学校6年生)
過ごす時間を大切に


◎三輪日凪子(土岐津小学校6年生)
だれ一人残されず、幸せになれる社会


◎千田歩優(西陵中学校3年生)
拝啓、自殺のない世界を望むあなたへ


◎高橋穂充(濃南中学校3年生)
「新しい視点」を大切に


◎岡村潤之介(駄知中学校3年生)
AIとの関わり


◎村松ほのか(肥田中学校3年生)
障がい者の人生を支える人・社会


◎林乃愛(泉中学校3年生)
努力


(会長=加藤淳司市長)は、
土岐市文化プラザ・サンホール
(土岐市土岐津町土岐口)で、
令和5(2023)年度
「土岐市青少年の主張大会」を開いた。
優秀賞受賞者13人が登壇し、
校則の見直しや選挙権年齢の引き下げ、
青少年の非行、AIとのかかわりなど、
日ごろの思いを堂々と主張した。






加藤淳司市長は体調不良のため、欠席。
山田恭正教育長が代理を務めた。
なお、優秀賞受賞者には、表彰状のほか、
記念品として、一般的な盾を贈ってきたが、
今回は美濃焼製品にした。
また、審査結果を待つ間には、
土岐市教育文化賞を受賞した2人の児童、
田中莉乃さん(濃南小学校5年生)と、
長谷川ななみさん(泉小学校6年生)が、
ピアノ演奏を披露した。






本年度は、土岐市内、
8小学校から461人、
6中学校から427人、
3高校から4人の計892人が、
主張作文に取り組んだ。
各校から、2人以内で応募があり、
計32人の作文を審査。
小学生4人・中学生6人・高校生3人の
優秀賞受賞者、計13人を決めた。






中学生については、本日も審査が行われ、
土岐市立土岐津中学校の3年生、
加藤凛華さん(15歳・かとうりんか)が、
土岐市の代表に選ばれた。
加藤凛華さんのテーマは、
「みんなで生きる温かい社会をつくるために」。
生まれつき脳障害がある叔父・叔母との
交流を通して、偏見の無い、
お互いを思いやりながら生きていける
世の中にしたいと訴えた。
最後に「障害を持つ人も、持たない人も、
一人の人間として平等に生きられる。
そんな温かい社会になるように、
私には何ができるのかを考えながら、
人生を一歩ずつ歩んで行きたいです」と述べた。



選出証書を受け取った加藤凛華さんは、
7月4日(火曜日)に開かれる、
「東濃地区出場者選考委員会」
(原稿および映像による審査)に推薦された。
ちなみに、東濃地区からは3人が、
8月3日(木曜日)に、垂井町で開かれる、
「第45回少年の主張岐阜県大会」へ出場する。


加藤凛華さん以外の優秀賞受賞者は次の皆さん。
◎大平誠(東濃フロンティア高校3年生)
「校則の見直し」



◎金子千桜(土岐商業高校3年生)
選挙権を持つ高校生にできることは


◎梶尾優心(土岐紅陵高校3年生)
STOP 青少年の非行


◎今井絃翔(濃南小学校6年生)
人を助ける勇気


◎藤田崇礼(駄知小学校6年生)
家族がそろうことのうれしさ


◎今井遥菜(泉小学校6年生)
過ごす時間を大切に


◎三輪日凪子(土岐津小学校6年生)
だれ一人残されず、幸せになれる社会


◎千田歩優(西陵中学校3年生)
拝啓、自殺のない世界を望むあなたへ


◎高橋穂充(濃南中学校3年生)
「新しい視点」を大切に


◎岡村潤之介(駄知中学校3年生)
AIとの関わり


◎村松ほのか(肥田中学校3年生)
障がい者の人生を支える人・社会


◎林乃愛(泉中学校3年生)
努力


