2023年06月21日 (19:22)
ギャラリースペース岳でアレンジフラワー展【隔年開催】
アレンジフラワー展が、
6月16日(金曜日)から、
6月21日(水曜日)まで、
ギャラリースペース岳
(土岐市妻木町)で開かれた。


ギャラリースペース岳では、
アレンジフラワー教室が開かれており、
講師と生徒は2年に1度、作品展を開催。
講師は、フラワーデザインの全国組織
「欧風花」(おうふうか)で、
指導者の資格を取得した、岸上美知恵さん
(妻木町・74歳)が務めている。


生徒は20歳代から70歳代まで、
多治見市または土岐市に住む、
女性ばかり17人。
今展では、岸上美知恵さんと生徒16人が、
1人1点ずつ、作品を並べた。


ギガンジュームとテマリソウの組み合わせに、
ミツマタを差し込むことで、
より立体的に表現した作品や、
綿毛が飛ぶ前のタンポポを維持するため、
硬化剤を吹き掛け、
茎の部分に針金を通した作品など、
アイデアとセンスの良さが光っていた。


講師の岸上美知恵さんは、
「アレンジフラワーは、生け花とは違い、
花だけではなく、器も含めて、
創作しなければならない。
花に合う器を探したり、器に合う花を探したり、
アプローチの仕方は自由。
作品は、全体を見た時の調和が大事だが、
どのようにアレンジすべきかは、
植物が教えてくれる。
まさに『自然が先生』と言える」と語った。
6月16日(金曜日)から、
6月21日(水曜日)まで、
ギャラリースペース岳
(土岐市妻木町)で開かれた。


ギャラリースペース岳では、
アレンジフラワー教室が開かれており、
講師と生徒は2年に1度、作品展を開催。
講師は、フラワーデザインの全国組織
「欧風花」(おうふうか)で、
指導者の資格を取得した、岸上美知恵さん
(妻木町・74歳)が務めている。


生徒は20歳代から70歳代まで、
多治見市または土岐市に住む、
女性ばかり17人。
今展では、岸上美知恵さんと生徒16人が、
1人1点ずつ、作品を並べた。


ギガンジュームとテマリソウの組み合わせに、
ミツマタを差し込むことで、
より立体的に表現した作品や、
綿毛が飛ぶ前のタンポポを維持するため、
硬化剤を吹き掛け、
茎の部分に針金を通した作品など、
アイデアとセンスの良さが光っていた。


講師の岸上美知恵さんは、
「アレンジフラワーは、生け花とは違い、
花だけではなく、器も含めて、
創作しなければならない。
花に合う器を探したり、器に合う花を探したり、
アプローチの仕方は自由。
作品は、全体を見た時の調和が大事だが、
どのようにアレンジすべきかは、
植物が教えてくれる。
まさに『自然が先生』と言える」と語った。
