東濃ニュース　土岐市・瑞浪市版

瑞浪市長選挙
《告示日＝７月２日（日曜日）》には、
現職の水野光二市長
（６９歳・釜戸町・こうじ・４期）と、
元県議の山田実三氏
（６８歳・土岐町・じつぞう・新人）が、
立候補を表明している。

水野光二後援会は、瑞浪市寺河戸町の
旧セブン‐イレブン瑞浪寺河戸町店
（瑞浪市寺河戸町１０４３番地の１）に、
選挙事務所を構えた。
本日、６月２４日（土曜日）には、
支持者ら約１５０人（主催者発表）が集まり、
「事務所開き」を行った。

水野光二市長は、
「この選挙、負けるわけにはいきません。
絶対に勝てるという確信を持たせていただきました。
今回、『今日の幸せ そして将来の幸せを実現』と、
掲げさせてもらいました。
政治家にとって、市民の皆さんが、今日を幸せに、
暮らしていただけることを実現することは、
当然、大きな使命ですが、さらに、
１０年後も、２０年後も、幸せを感じていただける、
そんな瑞浪市にしなくてはいけません。
この思いで、１６年間、市長を務めてきました。
『無駄な公共投資だ』と言って、何もやらなくて、
将来の幸せは実現できますか。
もちろん、大きな借金をし、
無理な公共事業はやってはいけませんが、
瑞浪市の財政の許される範囲で、
新しい投資をしていかないと、
絶対、将来の幸せはありません。
『無駄な公共投資だ』と批判することは簡単です。
では、何もやらなければどうなるのか、
ということも考えていただきたい。
それが、今回の争点になると思います。
わたくしは、財政的な計画をしっかり立てながら、
必要な公共投資はやっていきます。
今回、当選させていただいたら、
市長としての集大成の４年間にしたい」と述べた。

なお、７月２日（日曜日）の出陣式は、
この選挙事務所で行うが、
７月９日（日曜日）の選挙結果報告会は、
ミュージアム中仙道
（瑞浪市明世町戸狩３３１番地）で開くとのこと。