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2023年06月28日 (10:29)

新病院の建築着工は来年2月を予定【東濃中部病院事務組合】

東濃中部病院事務組合
(管理者=加藤淳司土岐市長)は、
「令和5(2023)年・第2回・
東濃中部病院事務組合議会臨時会」を、
土岐市議会議場で開いた(会期は1日間)。

最年長議員の加藤輔之議員(瑞浪市議会議長)が、
臨時議長を務めた。
議長の選挙では、指名推薦となり、
臨時議長が自分自身を議長に推薦した。
副議長の選挙も、同じく指名推薦となり、
加藤輔之議長が西尾隆久議員(土岐市議会議長)を、
副議長に推薦した。

事務組合は下記の2議案を提出
同意または承認された。
◎議第15号
「東濃中部病院事務組合監査委員の選任同意について」
監査委員には、北谷峰二議員(土岐市議)が、
選任同意された。
◎議第16号
「専決処分の報告及び承認について」

東濃中部病院事務組合管理者の
加藤淳司土岐市長は、
「今年の2月23日には、
新病院の造成工事の安全祈願祭を開催。
令和8(2026)年2月の開院に向けた、
新病院の建設に係る事業が、
本格的にスタートした。
また、新病院の建設に係る基本設計は、
今年の5月末に、おおむね完了。
引き続き、実施設計に取り掛かっている。
来年2月の建築着工に向けて、
手戻りすることなく、
着実に事業を進めていきます」と述べた。

東濃中部病院事務組合副管理者の
水野光二瑞浪市長は、
「造成工事も設計も順調に進んでいるが、
もう1つ大事なこととして、医師や看護師など、
医療スタッフの確保がある。
JA岐阜厚生連さんに、関係機関への
働き掛けをしていただいているが、
開院時には確保できるように、
順調に進んでいる、との報告を受けている。
すべて、この事業は順調にいっている。
後戻りさせてはいけないし、
計画通りに進めることが、
土岐市民・瑞浪市民の幸せに、
つながると思う」と述べた。
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