2023年07月04日 (14:48)

武藤組と十六リースが濃南分団に防災用スタンドライトを寄贈

土木建設工事業の有限会社武藤組
(本社=土岐市曽木町)は、
重機「油圧ショベル」を導入するため、
十六リース株式会社が提供するリース商品
「じゅうろくSDGsリース」を利用した。
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武藤組と十六リースは、リース料の総額の一部で、
「防災用スタンドライトセット(投光器)」
(約4万円相当)を購入。
地域貢献の一環として、
土岐市消防団(中村伸司団長)の
濃南分団(三好勝分団長)に寄贈した。
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本日、7月4日(火曜日)には、
濃南分団中核拠点施設(土岐市鶴里町)で、
贈呈式を開催。
武藤組の武藤孝士代表取締役(64歳)と、
十六リースの藤井茂樹取締役副社長が、
土岐市消防団の中村伸司団長に、
目録を手渡した。
贈呈式には濃南分団の三好勝分団長も同席した。
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また、武藤組は、造林事業を通じて、
温室効果ガスの削減に取り組んでいる、
「公益社団法人岐阜県森林公社」を支援するため、
同公社が保有する「オフセット・クレジット
(J-VER)を、約27万円分購入した。
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十六リースでは、
カーボン・オフセットを普及させるため、
岐阜県森林公社と企業などをつなぐ取り組みを、
今年の5月から開始。
今回の武藤組による、
J-VER(ジェイバー)の購入は、
その「橋渡し」(仲介)による成約第1号。
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本日は、岐阜県森林公社から、
武藤組に対する感謝状の贈呈式も開かれた。
岐阜県森林公社の髙井哲郎理事長が、
武藤組の武藤孝士代表取締役に、
感謝状を手渡した。
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