東濃ニュース　土岐市・瑞浪市版

瑞浪市長選挙の当選証書付与式が、
瑞浪市役所で開かれた。
瑞浪市選挙管理委員会の熊谷義春委員長が、
水野光二市長に当選証書を手渡した。

瑞浪市長選挙は、
７月９日（日曜日）に投開票が行われ、
現職の水野光二市長（６９歳・
瑞浪市釜戸町・みずのこうじ）が、
元県議の山田実三氏（６８歳・
瑞浪市土岐町・やまだじつぞう）を下し、
５選を果たした。
瑞浪市選挙管理委員会は、
７月９日（日曜日）に選挙会を開き、
水野光二市長を当選人に決めた。

５期目の任期（１期４年）は、
令和５（２０２３）年７月２７日から、
令和９（２０２７）年７月２６日まで。
水野光二氏は、第９代の瑞浪市長。
現在の瑞浪市長４期は、歴代最長記録のため、
自身で記録を塗り替え、５期２０年、
瑞浪市のトップを務めることになった。

当選証書付与式の終了後、
水野光二市長は記者団に対し、
「非常に厳しい選挙戦だった。
あらためて一票の重みを、ひしひしと感じた。
市の事業については、
これまでにも説明してきており、
市民の皆さんには、
ご理解をいただけていると思っていた。
しかし、約６００票差という結果を、
真摯（しんし）に受け止め、
もっといろいろな場面で、
訴えていく必要があると感じた」と語った。
※下の画像は水野光二市長のマニフェスト。