2023年07月15日 (16:33)
三国山キャンプ場が開山【令和5年度の営業を開始】
三国山キャンプ場(土岐市鶴里町柿野)で、
安全祈願祭(神事)と開山式が行われた。
加藤淳司市長や西尾隆久市議会議長ら、
関係者約30人が出席し、
シーズン中の安全を祈った。









三国山(みくにやま)の標高は701メートル。
三国山キャンプ場は県立自然公園内にあり、
昭和31(1956)年7月にオープンした。
土岐市の施設だが、平成18(2006)年度からは、
「鶴里町総合開発推進協議会」
(会長=林和男・鶴里町連合町内会長)が、
指定管理者を務めている。
令和4(2022)年度の営業期間終了後には、
老朽化している施設を解体。
バンガロー15棟のうち10棟を、
ログハウス3棟は全棟を、それぞれ取り壊した。
建て替えはせず、跡地は「テントサイト」にした。









新型コロナウイルス感染症対策のため、
令和2(2020)年度と、
令和3(2021)年度は、開山しなかった。
令和4(2022)年度の利用者は254人で、
土岐市民が23人、土岐市外からが231人。
ちなみに、平成31/令和元(2019)年度の
利用者は398人で、土岐市民が128人、
土岐市外からが270人だった。









安全祈願祭(神事)は鶴里町総合開発推進協議会が、
開山式は土岐市が、それぞれ主催。
開山式では、土岐市役所の
正村彰浩地域振興部長の音頭で乾杯した後、
「レクリエーション広場」へ移動した。
「土岐市中馬々子唄保存会」(中馬馬子唄保存会・
大島順昭会長《じゅんしょう》)のメンバー17人が、
「中馬々子唄」を歌ったり、
「中馬々子唄ばやし」を踊ったりして、
開山に花を添えた。









令和5(2023)年度のキャンプ場の営業は、
本日、7月15日(土曜日)から、
来月末、8月31日(木曜日)まで。
予約の申し込みは、三国山キャンプ場へ。
問い合わせは、
三国山キャンプ場《営業期間中のみ》
(TEL0572─52─3923《ミクニサン》)
または、土岐市役所・鶴里支所
(TEL0572─52─2001)まで。


なお、土岐市は、パンフレットをリニューアル。
ファミリー層の利用者が減少しているため、
ソロキャンパーやハードキャンパーを
ターゲットにしたデザインに一新した。
安全祈願祭(神事)と開山式が行われた。
加藤淳司市長や西尾隆久市議会議長ら、
関係者約30人が出席し、
シーズン中の安全を祈った。









三国山(みくにやま)の標高は701メートル。
三国山キャンプ場は県立自然公園内にあり、
昭和31(1956)年7月にオープンした。
土岐市の施設だが、平成18(2006)年度からは、
「鶴里町総合開発推進協議会」
(会長=林和男・鶴里町連合町内会長)が、
指定管理者を務めている。
令和4(2022)年度の営業期間終了後には、
老朽化している施設を解体。
バンガロー15棟のうち10棟を、
ログハウス3棟は全棟を、それぞれ取り壊した。
建て替えはせず、跡地は「テントサイト」にした。









新型コロナウイルス感染症対策のため、
令和2(2020)年度と、
令和3(2021)年度は、開山しなかった。
令和4(2022)年度の利用者は254人で、
土岐市民が23人、土岐市外からが231人。
ちなみに、平成31/令和元(2019)年度の
利用者は398人で、土岐市民が128人、
土岐市外からが270人だった。









安全祈願祭(神事)は鶴里町総合開発推進協議会が、
開山式は土岐市が、それぞれ主催。
開山式では、土岐市役所の
正村彰浩地域振興部長の音頭で乾杯した後、
「レクリエーション広場」へ移動した。
「土岐市中馬々子唄保存会」(中馬馬子唄保存会・
大島順昭会長《じゅんしょう》)のメンバー17人が、
「中馬々子唄」を歌ったり、
「中馬々子唄ばやし」を踊ったりして、
開山に花を添えた。









令和5(2023)年度のキャンプ場の営業は、
本日、7月15日(土曜日)から、
来月末、8月31日(木曜日)まで。
予約の申し込みは、三国山キャンプ場へ。
問い合わせは、
三国山キャンプ場《営業期間中のみ》
(TEL0572─52─3923《ミクニサン》)
または、土岐市役所・鶴里支所
(TEL0572─52─2001)まで。


なお、土岐市は、パンフレットをリニューアル。
ファミリー層の利用者が減少しているため、
ソロキャンパーやハードキャンパーを
ターゲットにしたデザインに一新した。
