2023年07月16日 (14:20)
土岐津町連合自治会がR5「土岐津町防災研修会」【危険箇所の「見える化」を】
土岐市の土岐津町連合自治会
(長谷川和春会長)は、
令和5(2023)年度
「土岐津町防災研修会」を、
土岐津公民館の大ホール
(土岐市土岐津町土岐口)で開いた。



土岐市では、地域防災力の向上を図るため、
平成24(2012)年度から、
「災害図上訓練」(DIG・ディグ)を、
土岐市内の各地区で開始した。
当初は土岐市役所が主催していたが、
現在は各自治会の主催に移行。
防災士の人数も増え、
防災研修会をサポートしており、
各地域が自主的かつ主体的に、
防災問題に取り組むようになった。



本日の土岐津町防災研修会には、
土岐津町内の自治会役員や町内の代表者ら、
175人が参加。
「午前の部」と「午後の部」に分かれた。
土岐津町防災の会(松崎多恵子会長)が主管し、
同会に所属する防災士が、進行や運営を手伝った。



最初は研修会
「避難準備と家庭備蓄について」を開催し、
防災担当の土岐市職員(危機管理室)が、
講師を務めた。



続いて、グループワークを行い、
災害図上訓練(DIG)に取り組んだ。
参加者らは各地区ごとの地図を広げ、
「防災マップ」を作製。
避難所や防災倉庫などの場所にシールを張ったり、
ハザードマップ(災害予測地図)を基に、
特別警戒区域(レッドゾーン)や、
警戒区域(イエローゾーン)を色付けしたりした。
町内の危険箇所を『見える化』し、
災害時の安全な避難方法を考えた。



発表した参加者らは、
「地域避難所の開設マニュアルを、
市が作成しているのなら、いただきたい」とか、
「地域避難所の鍵の管理者や、
市への連絡方法などを確認できた」、
「『町内で発電機を購入すべきではないか』
といった意見が出た」などと述べた。



(長谷川和春会長)は、
令和5(2023)年度
「土岐津町防災研修会」を、
土岐津公民館の大ホール
(土岐市土岐津町土岐口)で開いた。



土岐市では、地域防災力の向上を図るため、
平成24(2012)年度から、
「災害図上訓練」(DIG・ディグ)を、
土岐市内の各地区で開始した。
当初は土岐市役所が主催していたが、
現在は各自治会の主催に移行。
防災士の人数も増え、
防災研修会をサポートしており、
各地域が自主的かつ主体的に、
防災問題に取り組むようになった。



本日の土岐津町防災研修会には、
土岐津町内の自治会役員や町内の代表者ら、
175人が参加。
「午前の部」と「午後の部」に分かれた。
土岐津町防災の会(松崎多恵子会長)が主管し、
同会に所属する防災士が、進行や運営を手伝った。



最初は研修会
「避難準備と家庭備蓄について」を開催し、
防災担当の土岐市職員(危機管理室)が、
講師を務めた。



続いて、グループワークを行い、
災害図上訓練(DIG)に取り組んだ。
参加者らは各地区ごとの地図を広げ、
「防災マップ」を作製。
避難所や防災倉庫などの場所にシールを張ったり、
ハザードマップ(災害予測地図)を基に、
特別警戒区域(レッドゾーン)や、
警戒区域(イエローゾーン)を色付けしたりした。
町内の危険箇所を『見える化』し、
災害時の安全な避難方法を考えた。



発表した参加者らは、
「地域避難所の開設マニュアルを、
市が作成しているのなら、いただきたい」とか、
「地域避難所の鍵の管理者や、
市への連絡方法などを確認できた」、
「『町内で発電機を購入すべきではないか』
といった意見が出た」などと述べた。



