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2023年07月18日 (13:48)

瑞浪保護司会が児童生徒に啓発物品を配布【第73回社明運動をPR】

瑞浪保護区保護司会(工藤誠会長)は、
第73回「社会を明るくする運動」をPRするため、
瑞浪市立の学校に通う小・中学生に、啓発物品
(小学生は鉛筆1本・中学生はボールペン1本)と、
リーフレット(チラシ)をセットにして配る。
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工藤誠会長ら保護司4人が、
瑞浪市立稲津小学校(稲津町小里)を訪れ、
稲津小学校の分(全校児童199人)を、
奥村尚浩校長(おくむらたかひろ)と、
児童会「山びこ委員会」の加藤衣織委員長
(6年生・11歳・いおり)に手渡した。
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7月は法務省が主唱する、
「社会を明るくする運動」の強調月間。
瑞浪保護区保護司会では、
社会を明るくする運動を知ってもらうため、
毎年、スーパーマーケットなどで、
街頭啓発活動を行っている。
コロナ禍の期間は、
街頭啓発活動を取りやめていたが、
今年は実施する予定。
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児童・生徒への啓発物品の配布も、
社会を明るくする運動の一環。
7月1日現在、瑞浪市内には、
公立の小学校が7校・公立の中学校が3校あり、
小学生は1677人・中学生は802人が、
在学している。
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瑞浪保護区保護司会の工藤誠会長(73歳)は、
「保護司は刑務所や少年院から出て来た人たちが、
スムーズに社会復帰できるように、
お手伝いをしています。
また、社会を明るくする運動のように、
犯罪のない、安全・安心な地域を築くための
PR活動もしています。
学校で、孤独にしている児童や生徒がいたら、
みんなで声を掛け合い、
安全・安心な学校をつくっていこう。
よろしくお願いします」と述べた。
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