2023年08月20日 (14:01)
土岐市子ども会連合会が木工教室【全建総連土岐多治見総支部が協力】
地元の大工らが協力する、
「親子で楽しむ木工教室」が、
セラトピア土岐(土岐市土岐津町高山)の
多目的ホール(1階)で開かれた。



木材を使ったものづくりの楽しさを、
親子で体験してもらおうと、
29年前から毎年、この時期に行っており、
好評を博している。
※令和2(2020)年は、
新型コロナウイルス感染症対策のため、中止。



以前は、土岐市教育委員会生涯学習課が、
主催していたが、
平成31/令和元(2019)年からは、
土岐市子ども会連合会(清水秀俊会長)に変更。
主催者の変更に伴い、
「ホリデーがくえん・親子で楽しむ木工教室」
というイベント名から、
「ホリデーがくえん」の部分を削除した。



大工・塗装工・電気工事士などでつくる、
「全建総連土岐多治見総支部」
(藤田洋行総支部長)のメンバー、
6人が手伝った。
なお、平成28(2016)年9月に、
全建総連土岐総支部と、
全建総連多治見総支部は合併し、
「全建総連土岐多治見総支部」になった。



今年の木工教室には、
土岐市内の小学生と保護者、
51組・97人が参加。
親子らは、既に材料がセットになっている、
「フォトスタンド」・「ブックスタンド」・
「イス(踏み台)」の3種類から、
1つを選び、組み立てた。



以前は、旧全建総連土岐総支部が、
オリジナルのキットを用意していた。
平成27(2015)からは、加子母森林組合
「モクモクセンター」(中津川市加子母)の
オリジナルのキットを購入している。
1番人気は「ブックスタンド」だったが、
今年は低学年の児童でも制作できるように、
鋸(のこぎり)を使わずに済むキット
「フォトスタンド」を加えた。



最初に、大工らが実演。
真っすぐに釘(くぎ)を入れる打ち方や、
真っすぐに切るノコギリのひき方などを教えた。
大工らは、子どもと一緒に鋸をひいたり、
電動ドリルを使って、穴あけを手伝ったりした。



夏休みの工作を、2時間弱で完成させるため、
子供よりも親の方が、真剣に取り組んでいた。
会場いっぱいに金づちの音が響く中、
完成した親子から、作品を持ち帰った。



「親子で楽しむ木工教室」が、
セラトピア土岐(土岐市土岐津町高山)の
多目的ホール(1階)で開かれた。



木材を使ったものづくりの楽しさを、
親子で体験してもらおうと、
29年前から毎年、この時期に行っており、
好評を博している。
※令和2(2020)年は、
新型コロナウイルス感染症対策のため、中止。



以前は、土岐市教育委員会生涯学習課が、
主催していたが、
平成31/令和元(2019)年からは、
土岐市子ども会連合会(清水秀俊会長)に変更。
主催者の変更に伴い、
「ホリデーがくえん・親子で楽しむ木工教室」
というイベント名から、
「ホリデーがくえん」の部分を削除した。



大工・塗装工・電気工事士などでつくる、
「全建総連土岐多治見総支部」
(藤田洋行総支部長)のメンバー、
6人が手伝った。
なお、平成28(2016)年9月に、
全建総連土岐総支部と、
全建総連多治見総支部は合併し、
「全建総連土岐多治見総支部」になった。



今年の木工教室には、
土岐市内の小学生と保護者、
51組・97人が参加。
親子らは、既に材料がセットになっている、
「フォトスタンド」・「ブックスタンド」・
「イス(踏み台)」の3種類から、
1つを選び、組み立てた。



以前は、旧全建総連土岐総支部が、
オリジナルのキットを用意していた。
平成27(2015)からは、加子母森林組合
「モクモクセンター」(中津川市加子母)の
オリジナルのキットを購入している。
1番人気は「ブックスタンド」だったが、
今年は低学年の児童でも制作できるように、
鋸(のこぎり)を使わずに済むキット
「フォトスタンド」を加えた。



最初に、大工らが実演。
真っすぐに釘(くぎ)を入れる打ち方や、
真っすぐに切るノコギリのひき方などを教えた。
大工らは、子どもと一緒に鋸をひいたり、
電動ドリルを使って、穴あけを手伝ったりした。



夏休みの工作を、2時間弱で完成させるため、
子供よりも親の方が、真剣に取り組んでいた。
会場いっぱいに金づちの音が響く中、
完成した親子から、作品を持ち帰った。



